曽我梅林とマクロ撮影ミス

| | コメント(0)

先日、富士山の日に河口湖冬花火に行きましたが(観覧記参照)
フイルムが余ったので、朝早く起きて曽我梅林へ行きマクロ撮影してきました。
曽我梅林1 Mamiya645Pro A120mmF4M Velvia100F COOLSCAN 9000ED これくらいの寄りではマクロの意味がないのでさらに寄ってみましたら、なんと現像結果すべてアンダー!
なぜかと思いきやD.P.E.店長さんの話ではマクロで寄ると絞りが暗くなっている模様
ニコンなどはおそらくAFかデジタルだと思いますが自動で距離が近くなるとちゃんと絞り値も変化するそうです
私の645Proじゃあ、その辺は全てマニュアルだからな~
今日の撮影はカメラを上にむけることが多いのでウエストレベルファインダーで手巻きというスタイルでしたので
露出計はデジカメが代役を務めたおかげで、その値をそのまま信用して採用したのがミスでした
仕方なくスキャナで増感したのがこちら
曽我梅林2 Mamiya645Pro A120mmF4M Velvia100F COOLSCAN 9000ED まあ、一応みられるレベルかな?
現物はかなり暗いです。
それで自宅でチェックしてみましたが∞距離の時に比べて一番近距離撮影では絞り値を2EV明るくしないと
同じになりませんでした。おそらくテレコンのような動きではないかと思いますが、今度からはAEファインダーで
入ってきた状態で測光しないとだめですね。今度マクロ撮影はリベンジしたいと思います。

コメントする

このブログ記事について

このページは、miyaが2008年2月24日 22:47に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「増感」です。

次のブログ記事は「マクロ撮影リベンジ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2020年5月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

時計

カウンター

2007.09.30(Sun)

Today    
Yesterday 

Powered by Movable Type 7.3