大判

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河口湖湖上の舞 画像は年初に撮影したデジでの湖上の舞だ。さてこの冬はどう撮影しようか考えていた。ロールフイルムの場合は1回で2枚しか撮影できない。月明りの週末に連続で行っても4枚なので120を645ではかなり余ってしまう。ならば6x7で撮影しようかと考えたが、この焦点距離は645で80mm、35mmならほぼ50mm相当になる。6x7だと110mmくらいが妥当なチョイスになるが、手持ちの6x7では80mmの次が150mmになってしまう(持っていないけど)ので、645と同じ80mmで撮影するのは無駄にフイルムを使用するだけとなりイマイチだ。しかしそれだけの為にRZを買うのも芸がない。ならばと大判を考え始めた。焦点距離は4x5で150~180mmくらいだろうか?カメラはホースマン45FAあたりが便利そうだ。大判を買うとアオリやシフトなどいろいろ遊べそうな?でもフイルムと現像代で1ショットあたり500~600円かかってしまう。今のブローニなら645で10枚分くらいだろうか?まあシートフイルムなのでそんなに多用する事も無いだろうし、多重露光には非常に便利だ。でもさすがに転職したばかりで、冬のボーナスは転職タイミングの関係上で今年はほとんど無い状態…今年の冬は無理かな?

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このページは、miyaが2009年12月11日 23:42に書いたブログ記事です。

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