カメラの最近のブログ記事

FEマウントはミノルタの神レンズでもあるソフトフォーカスがあるが、Fマウントで同様の事が出来ないか探して見たら、既に廃盤となっているがケンコーのソフトフォーカスを発見。
知り合いに借りてボケをテストしたらニコンのDCレンズよりも良い感じだったので早速ゲット。
距離計が無くオーバーインフが大きいので無限遠の印をつけてみた。
MC85mmF2.5SOFT.jpg

こんな三脚を買って見た。
どうも撮り鉄の意見を聞いてベルボンが作ったようだ。
高さはN830に手を加えたものよりは少し低いが、エレベータを全部使うとこちらの方が高いかも?
ただエレベータは貧弱。
それにしても軽くて安定感はまずまず、電車移動や登山の時にはいいかもしれない。
それにしても久しぶりに径32mmを見たら細くて貧弱に見えてしまう・・・

ちゃんとラベルもある。
N740L-1 仕様表はこうなっている。
N740L-2

135mm

| | コメント(0)

135mmの単焦点だけで3本になってしまった・・・
まあホタル用に50mmも3本あるし、マウント違いでF.FE.Aと24-70も3本あるけど
135mmオー

Fマウントの135mmは良いのが無いから、こんなのを買ってしまった…
Carl Zeiss APO-Sonnar T* 2/135 ZF.2 一番好きな焦点距離はと聞かれれば間違いなく自分は135mm。
でも135mmはαマウントが最強なんですよねぇ~
なのでα900が手放せないでいる。

THETA S

| | コメント(0)

THETA m15をSが発表になって即売却し、ようやくSをゲットした。
この間は使えなかったからなぁ~
サンプルで星が撮れているけど本当?
天気の良い時に試してみよう。
theta-s.jpg

RICHO THETA

125SD開梱

| | コメント(0)

 一眼レフを初めて買って撮影したのは天体写真だった。以来、彗星が来ると反射望遠鏡を買ったりと天体は好きな方だったが、なかなか本格的機材導入は踏み切れなかった。
 つい最近、カルガモを撮っていてサンニッパあるいはゴーヨンが欲しいなぁ~と思っていたが、なかなかαでそこまで金をかけるには勇気がいる。と言うのも今後OVFは出てこないメーカーで高額なレンズを買って続けられるのか?とどうしても思ってしまう。
 MFになるが天体望遠鏡であればマウントアダプタで補正レンズ無しでどの本体にも使用できるので、結果的にやはり天体望遠鏡にしよう!鳥はそんなに撮る事はにだろう。と言う事で、軽くて評判の良いBORG125SDを買う事にした。
 中古を長い間探していたが、6月から値上げなので値上げ前の在庫をゲットしておくしかないと思い、ボーナス前だが新品を購入。
 注文から1週間でようやく到着。まずは箱が思っていたより小さいのに驚いた。
125SD全体梱包  分解できる天体望遠鏡なので、こんなにもコンパクトになるのだろう。

 まずは小物などが入っている箱。こちらにはマウントアダプタやケース、それにキットの一部であるタカハシのバンドが入っていた。
125SD小物

 次に本体の入っている箱、ずいぶん綺麗に納めてあるなぁ~
125SD本体梱包

 でも本体の中はほとんど緩衝材で、出してみるとこれだけしかない。
125SD本体梱包

 これが御本尊の対物レンズ。値段のほとんどはこれで、レンズは2群2枚と少ないのでコントラストの高い絵を吐き出す。
125SD対物レンズ

 こちらが鏡筒。筒だけなのだが結構ちゃんと梱包されている。
125SD筒

 本体の画像はヤフオクなどの詐欺に利用される可能性があるので省略。

 そしてまずは昼間の試し撮り。
125SD試し撮り  気温が上がっているので、結構シーイングが悪く、遠くは駄目なので近くを撮影して見るが、それでもゆらゆらしている。こりゃレンズやカメラよりも環境の方が写りに大きく影響するなと思った。
 今度これで月を撮って良い時にはシグマの50-500でも撮って比較してみよう。明らかな差があれば、これで50-500は売却候補になる。

20110416 今日は熱海の花火大会が中止になったので、第47回 STEREO CLUB TOKYO 例会へ行くことができた。初の参加でいろいろな方々の撮影した3Dを鑑賞することができた。
 残念ながら関西の仙人殿撮影の彩色千輪10発同時を見ることはできなかった。淀川の花火大会と手筒だけ…
 来ていた方々は、手筒を知らなかったようでハネを見て事故だと思ったようだ。おかげでかなりウケていた(笑)
 いろいろな方の、いろいろな動画や静止画を見ていると、皆さん3Dは共通ながらも被写体はそれぞれの趣味だなというのが特に感じた。
 残念ながらフイルムを投影する機材は準備されておらず、全部PJを2台設置して偏光グラスを通しての投射の身だった。今度行く時には何か出せればなと思う。

減感

| | コメント(0)

 せいぜいマイナス0.5がいいところのようだ。一応ラボではマイナス1も対応してくれるが、フイルムの取説には-0.5位までならと言った書き方がしてある。逆に増感の方が対応範囲が広いので、来年のリベンジは絞り気味でトライして、暗ければ増感を考えてみよう。でもベルだと暗部はざっくり切れるからプロビアかアスティアで撮る方が良いかもしれない。とりあえず今日発送、明日現像完了で、いつ取りに行けるだろう?

 中判というキーワードで検索すると、良く「645は中判とは言えない」なんて発言を良く見る。
 自分は35mmも645も67もやるが、645はれっきとした中判であり35mmとは間違いなく格が違うと思う。どうしてそういう発言がされるか考えてみると645はAFカメラもありメーカーの利益の為のジャンルである事や、枚数的な効率が良い事が原因ではないかと考える。
 645は35mmを大きくしただけ、66以上でないと中判の醍醐味は分からない、などと言うが果たして本当にそうだろうか?
 面積比で計算してみると、645は35mmの2.69倍、66は3.63倍である。言いかえると66は645の1.35倍しかないのだ。この数字からしても645は35mmを大きくしただけと言えるとは思わない。画角と焦点距離の関係で言っても長辺で見れば同じ焦点距離になってしまうのだからボケ具合等も同じと言う事になる。
 またプリントする場合を考えれば4つ切り等の5:4フォーマットでの大きさの違いになれば66は645の1.16倍にしかならない、言いかえれば効率の悪いフォーマットであるとも言える。
 35mm,645,67とやっているが、私の感覚的には 35mm<<<<<645<67 という感じである。
 昔から66や67をやってきている人に言わせれば、645は邪道だと思われ中判ではないなどと言う人も多いが、事実システムとして充実しているし、機動性もある、枚数が稼げて効率が良いので恨まれる中判であると私は思う。
 もちろん67の方が良い事は間違いない事実であるだろう。ただ645も中判である事には変わりない。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちカメラカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはオーディオです。

次のカテゴリはゲームです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2020年6月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

時計

カウンター

2007.09.30(Sun)

Today    
Yesterday 

最近のコメント

Powered by Movable Type 7.3