2009年12月アーカイブ

DMW-BCC12-AC1 この前、LX3で動画を撮影していたらあっという間に電池が無くなった。やはりCCDは電池食いだ。ロワでバッテリーは追加購入しているが、今後も考え車で充電できないかと探していたら、同じくロワで送料込みでも1kちょいという激安充電器があったので早速購入。ところが商品の不具合があり返品したいのだがロワは冬休みに入ってしまい年越しとなってしまった。返品交換してもらえればこれでLX3の電池も車で充電できる。SONYのL/Mバッテリーはもともと充電器を車に置いているので、これがあれば車でだいたいのバッテリーは充電できるようになる。無いのはエネループくらいだろうか?DC/ACを使えば一応できるが、DC直の充電器があると揃えてしまうかもしれない。でも、エネループは1回の遠征で足りなくなった事は無いのでいらないと言えばいらないだろう。

 blog上に外部サイトではなくサーバー内の動画を張り付ける方法が分かったので初トライしてみる。12/23にツインリンクもてぎへ行くときにDMC-LX3をダッシュボードにクリップ三脚で取りつけ動画を撮影、時間が長いので4:3のSDにして解像度も320x240の30fsにした。その動画をSEffectというソフトを使って間引きする。間引き終了後は普段使用している動画編集で文字を入れて完成。見るとなかなか面白い動画になる。著作権問題が無ければ頭文字DのBGMでも入れれば雰囲気が出て楽しいのだが、ネットの世界ではご法度だろう。

CR123A 今日は仕事納めだった。仕事納めと言うと大掃除が相場だが、大掃除をするといらないものがたくさん出てくる。今の会社に入って初の大掃除だから、自分にとっては宝物がたくさん出てきた。中でもリチウム電池がいらないと言うのでもらってきた。このままだと捨てると言うので、これでも一部だがゲット!他にもCR2をもらってきたので、そちらは距離計に使えるので嬉しい、と言っても死ぬまで使っても使いきれないほどあまっているので使いきることは無いだろう。自己放電も少ないので当分は困る事は無いと思う。困るのは置く場所だろうか?
 欲しい人がいたら声をかけてください。
 個人的には4LR44(2CR1/3N)の方が欲しかった…

古い時代に書かれた内容のようだが、かなり分かりやすいページを発見したので紹介しておきます。

http://www.aquageographic.com/sato/dslr/theory_filmdigi.html

簡単に言えばデジタルだと上が弱く下が強い、だから花火はフイルムがいいと言うのはここから来る気がする。
花火自身は相当明るいのでフイルムの方が飛びにくく諧調も豊かで綺麗に感じ、背景はフイルムの方が
真っ暗に沈んでくれるので背景とのコントラストもはっきりして花火自身が引き立つのだろう。
花火もそうだが、花火以外でもデジタルはやたら暗い所が持ち上がっているなという感じがした、一方
花火で銀など明るい花火はいとも簡単に諧調は無くなり軽々とんでしまう。
LCDモニターで見ているせいもあるが、背景は浮き上がり花火の諧調が無くなっているのが大きな違いではないかと思う。
デジでフイルムに近い絵を出すには撮影はとにかく絞って(暗く)撮影してRAWからガンマカーブをいじって上の諧調を豊かに表現させ、暗い方をバサッとカットすればフイルムスキャンしたような絵になるのではないだろうか?

私はデジカメやセンサーの技術屋ではないが、もしかするとフイルムはLog、デジはLinみたいな感じではないかと思う。

清水吉原雲海全紙 清水吉原雲海の全紙プリントが出来上がった。四つ切りと並べるとデカイ・・・
 今は冬なので床屋さんに飾ってもらっている長岡三尺玉を入れ替えようかな?

JARL終身会員終了  JARLから手紙が来た、とうとう終身会員も終わりのようだ。JARLニュースは不要だが、カード転送は続けたい。でも有料は話しが違う。せめて入会金は一生不要にしてもらいたい気がする。でもアンテナもあげられない場所に家を買った自分が、今後HFをやるだろうか?老後まであり得な気もする…

GPS-CS3K ツインリンクもてぎで電脳スタジオ・オキナの電脳オヤジさんが持っていないと聞いて再度紹介したくなった撮影グッズ。もう私はこれなしで花火大会には行けないほどの備品になった。
 何時頃は何処にいたかが全てこれで記録できる。昔は手帳に時刻と場所などを書いていたが、今ではもうこれを持つだけで大丈夫と言うものだ。本来の使い方は撮影したデータに位置情報を書き込むと言うもので、もちろんそれも行っている。通常はJPGファイルだけだが、SONYのRAWデータにも対応しているところが嬉しい。言いかえるとαユーザーはあると便利なグッズとなる。元々DSC-R1のRAWデータにも対応していたので、α550を買う前から恩恵にあずかっていた。
 これほどの備品を持っていないと言う電脳オヤジさん・・・新春茂木では「買っちゃたよ」と言う笑みを浮かべながら私のところに来るのを期待したいと思う。そしてキャノニコのRAWには書き込めないのを不満に思う事だろう。そしてまずはお手軽α550、そして900導入へと沼は続いている。

ZERO 330V かみさんから質問された「今標高どれくらいなんだろうね?」の一言からこんなものを買ってしまった・・・
 昔のカーナビだと分解能が500mごとだが標高が出た、しかし今のナビにはそういう機能が無くなっている。調べるとこう言った機器にもGPSを積んでいるから標高を調べられるので、ついでに購入した。どうせならデータバージョンアップは無料が好ましいが、このメーカーだけ無料だったのでいいなと思っていたら厚木付近の花火吉も使用しているとの事でポチった。とりあえず初使用はツインリンクもてぎに行くときに使ってレポしたいと思う。

清水吉原雲海キャビネサイズプリント 清水吉原雲海を引き延ばしプリントしたいのだが、少々明るさに不安があったので手焼きで濃度を変えてプリントテストをした。サイズは小さくて良いのでキャビネサイズ、明るさは±0,+0.5,+1の3種類、今日仕上がりを見たらノーマルでばっちりだった。ISO100なら倍紙やBサイズなどに大きく伸ばしたいところだが、ISO400のフイルムだったので6x7とは言えトリミングもするから全紙で止めておいた。とりあえず4つ切り2枚と全紙2枚、全紙の一つはガラスパネルに入れようと思う。とりあえずプリントは来週末に上がってくる。今度これを床屋さんや焼き肉おやこに持参したら喜んでくれるだろうか?ばっちりの明るさは見本として出してしまったので写っている2枚はプラスの2枚でちょっと何処にも使用できません。
 あ~このプリントはノートリです、もちろん本番は左下の車と小屋はカットしてますんで(^_^)v

 今日は会社の忘年会だった。事務員の女性が2名来たのだが1名がデジ一所有と言うカメラマニア?前職でもM島さんという女性カメラマンが居たが新職場でも女性カメラマンが居たのは偶然なのか?しかも名前は島Zさん、島つながり?ニコンのD5000を使用して横浜の開港祭でトライしたと言う。とりあえず週明けにポジ原版でも持って行こうと思うが花火写真にハマるだろうか?私だけでなく花火吉の説得を現地でされるのも楽しみだ。とりあえず新春もてぎでも誘ってみるか?

道の駅富士吉田 この前、山中湖に行ったときに寄った道の駅富士吉田では富士山の湧水が出ていた。水を大量に積んで持ち帰る人が列を作っており、もちろん知らなかったのでポリタンクは持参していない。今度行く時には持って行こうかな?

MC-S1 NikonにはMC-36、CanonにはTC-80N3がある。しかしα用は無いのでリスクを背負って両社のどちらかを購入しコネクタを付け替える事になる。しかし、1万以上もするレリーズを切断する勇気は無いので、チャイナ製を探していたら運良くNikonとコンパチの外観でコネクタはα用になっているものを発見した。ebayで購入し今日届いたが、タイマーは問題なく動作するがボタンが接触不良で時々押していてもシャッターが落ちます。しかもロック状態にしたつもりがシャッターは落ちて途中段階のAF/測光状態まで戻ってしまう。仕方ないので中を開けてスペーサーを張り付けて暫定修理をしたら快調に動くようになった。これで送料込みで3kちょいなのでお買い得だろう。安いからマミヤ645用に改造したくなるので、多めに買っておけばよかったと少々後悔。これで深夜の長時間露光は時計を見なくても済むのは嬉しいし、通常バルブでもカウントしてくれてバックライトもあるのでなかなかのお買い得商品ではないだろうか?

α550の傷跡 山中湖に行った時αを落としてしまった。と言うか転んでしまったのでその時落ちたのだが…
 DSC-R1に続きデジは落とすというジンクス?それにしても1カ月でこれでは泣くに泣けない。とりあえず動きの方は不幸中の幸いか、今のところ特に問題は出ていない。

アイスを食べるワンコ 富士吉田道の駅でアイスを食べるワンコに会った。飼い主がスプーンで上げているところだが、ワンコはかなり喜んで食べていた。

富士吉田うどん 昨日、山名湖に行ったついでに富士吉田へ立ち寄りうどんを食してきた。
 これで550円、麺の量も倍近くあり大盛りを頼まないで良かったと思うくらい。また冬花火の時にでも寄りたいと思う。

チコ寝顔 円座で寝る事が多い我が家のニャンコ。しかしこの寝顔を見ていると「平和だなぁ~」と思う。

大判

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河口湖湖上の舞 画像は年初に撮影したデジでの湖上の舞だ。さてこの冬はどう撮影しようか考えていた。ロールフイルムの場合は1回で2枚しか撮影できない。月明りの週末に連続で行っても4枚なので120を645ではかなり余ってしまう。ならば6x7で撮影しようかと考えたが、この焦点距離は645で80mm、35mmならほぼ50mm相当になる。6x7だと110mmくらいが妥当なチョイスになるが、手持ちの6x7では80mmの次が150mmになってしまう(持っていないけど)ので、645と同じ80mmで撮影するのは無駄にフイルムを使用するだけとなりイマイチだ。しかしそれだけの為にRZを買うのも芸がない。ならばと大判を考え始めた。焦点距離は4x5で150~180mmくらいだろうか?カメラはホースマン45FAあたりが便利そうだ。大判を買うとアオリやシフトなどいろいろ遊べそうな?でもフイルムと現像代で1ショットあたり500~600円かかってしまう。今のブローニなら645で10枚分くらいだろうか?まあシートフイルムなのでそんなに多用する事も無いだろうし、多重露光には非常に便利だ。でもさすがに転職したばかりで、冬のボーナスは転職タイミングの関係上で今年はほとんど無い状態…今年の冬は無理かな?

DSC-R1とα550

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DSC-R1_and_DSLR-A550 DSC-R1売却直前に撮影したツーショット。電源の位置やポジションが似ている。何となくだがα550でようやくSONYらしさが盛り込まれてきたのではないだろうか?機能としてはα350のファインダー内ライブビューだけは、まさにSONYという感じもする。
 大きさは微妙にα550の方が小さく感じる。しかしそのおかげかα550のほうがグリップがしっくりこない、どちらかと言うと女性のような小さい手にあっている気がする。DSC-R1はとても良いカメラだったが、さすがにセンサーだけは時代遅れと言わざるを得ない。

KNA-HD2509 カーナビバージョンアップ本日到着した。さっそく取りつけて圏央道とか身近なところで無かったところを確認しようとすると…
遅いっ!(-_-メ)
 なぜか地図表示を切り替えると言うか地図を読む込もうとすると10秒くらいかたまる…これでは話しにならない。しかも1kmと3kmの縮尺では地図すら表示しなくなる!
 さっそく明日クレームだ!
 カーオーディオではないが自分がいた会社がこんな対応と言うのは何ともムカつく!こんなんだから会社が傾くんじゃないか?まったく何やっているんだか…品証はちゃんと見ているんだろうか?
 と思ったら…リセットしていなかった~!
 と言う事で快調に動き圏央道も繋がりました。これでしばらく延命措置できた。しかし2011年7月以降はTVが見られなくなるんですよねぇ~そのころには車も買い替えないとという時期かもしれない。

清水吉原現像完了 今日は仕事を抜け出すようにギリギリ脱出して何とか閉店前に現像完了を受け取りに行ってきた。実は初めてEASTWESTで長巻では無いスリーブで受け取って、初の入れ物に入った状態を受け取った。カットのコマ数を指示したら6x7は3-3-2-2だと言うので、ちょうど使用しているアルバムも4行なので特に指示せずそのままお願いした。すると入れ物が元々4行しか無いものであり、これはアルバムと同じなので645もおそらく4コマが1行でカットされてくるのだろう。プリント発注などでも横幅があるとフイルムを入れていてもはみ出ずに助かる。
 実は今回、少々オーバー気味で途中から露出を半分に下げたので減感-0.5をプロビア400Xだけお願いした。ISO100は既に修正して撮影していたのでノーマル現像だった。出来は半絞りだけなので微妙かもしれないがほど良い仕上がりでいい感じだった。これでまた全紙に引き伸ばす気になる撮影が出来たと思う。今度は6x7なのでトリミングしても楽勝だろう。

T4

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T4 昨日、ようやくハイビジョンフェスタで買ってきたT4を見た。動きが本当に早すぎて見ている方は追いつかない感じがする。遅い液晶TVならどうなってしまうのだろうか?

清水吉原雲海夜中撮影  なぜかまた吸い寄せられるかのように清水吉原に行ってきました。前回の気に入らない点は雪が少ない事と月明りで撮れなかった事だが、なぜか運良く土曜日が雨で夜中から晴れで気温も9度くらいという良いコンディションだったのと、月も午前3時で月齢が18.9というまずまずの明るさなので行ってみたい気持ちはあった。大阪の花火友人に電話すると「実は昨日から行こうか考えていた」との事でだれしもが狙う日だったのだと感じた。
 月明りもあり、ライブカメラで見ると雪は前回よりも十分あるようだったので完璧なリベンジが出来るのではないかと、思い切って行ってみる事にした。
 前職の友人と午前0時半に厚木で落ち合い、現地には2時ちょい過ぎに到着。現場近くで大阪の花火友人と合流し車を減らす意味でも3人が1台で現地へ向かう。現地は前回ほど人はおらず夜明けにかけてくる感じだろうか?今日はせっかく月明りで撮影できるのにもったいないとすごく感じた。現地に向かう途中は御殿場で少し、富士川からはばっちり富士山が見えた。月明りの強い日は肉眼でも富士山が見えるので嬉しい。現場はそれでも三脚は多いのだが、前回同様の場所はとりあえずキープし機材を持参しそのまま撮影にはいる。既に雲海は発生しており、もともと東名を走っている時から霧が多く雲海発生には十分なコンディションだと感じた。とりあえず感度を上げて仮撮影、その後感度を落として絞りも絞ってピントをしっかり取る。ノイズリダクション中は夜露で濡れるのでアルミのカバーをかぶせる。デジを撮影しながらレンズ保温のためにカイロを準備とフイルムの準備だ。今回は夜中撮影も考えてPROVIA400Xも持参しているので、まずはISO400から撮影する。ISO400は手筒以来の使用で残っていたのが幸いした。
 露出はややアンダー目が良いようで雲海の中に微妙に街灯があるのか「もやぁ~」っと色がつくくらいがいいかと思う。せっかくなので長時間露光のノイズリダクションを入れている関係上で、なかなか枚数が行かない、かえってフイルムの方がノイズリダクションが無い分だけ2倍撮影できる。
 前回同様日の出まで撮影して現場を後にする。それにしても最後はかなりの人と車だった。
 これでほぼ思い通りの撮影もできたので、当分行く必要はないだろう・・・と思ったら今度の土曜12/12も前日が雨で気温も良さそうなのでチャンスかもしれません。でも月明りは無いと思うので夜中の撮影はちょっと厳しいかな?

八代動画編集吐き出し時間 もてぎでお会いする皆さんに八代の動画を見せようとちょっと編集してみた。全ての解説を削除してほとんど花火だけにして、文字をプログラムごとに全て入れてみた。カットしても約1時間くらいあったのでぶっ続けで見てもそれだけかかってしまうが、まあいだろう。
 慣れていないので、あまり編集は早くないが(マシンも遅いけど)今日半日かかってしまった。そして夕方にファイル出力~!すると…ほぼ7時間と言う途方も無い時間がかかってしまう。HDV規格からHDV規格だが切り貼りしてフェードインフェードアウト、そして文字が入るので同じフォーマットでも時間がかかるのだろう。これでもFirecoder bluを使用してのハードエンコードを選んでいるはずなのだが…CPU負荷は100%行ってしまっている。やはりいいかげんマシンを買うべきなのだろうか?

STFレンズ

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 135mmという焦点距離はαが最高だと思っている。ZeissとSTFと言う他社に無いレンズが同じ焦点距離で2つもあると言うのはユーザーにとってはどちらを買うか嬉しい悩みになるレンズだ。自分はもちろんSTFレンズ。T値と知ってこのレンズの存在を知ったが、このレンズと同じ写りが出来るレンズは無いと言っても過言ではないだろう。その中でも普通のボケでは無く、点光源をわざとピントをずらす撮影方法をすれば一目瞭然。もし、「そんなことは無いだろう、俺のレンズだって」と思う方は同じように撮影してみるといいだろう。ボケがボヤっとした丸では無く、かちっとした丸、あるいは四隅なら丸では無く楕円や三日月のようになってしまう。自分の手持ちではNewFD50mmF1.2Lなどひどいものだった。その点、中判はまだいい感じでボケていたが、さすがに四隅はそこまで行かないが、このSTFレンズは口径色が出ず固いボケでは無く非常に柔らかいボケで写るのが特徴。このような撮影をしたいならαを買うしかない。
STFで撮影1

STFで撮影2

 今まで花火を撮影したフイルムをスキャンしてネットに上げていたが、どうしても色が皆さんと違ったり納得いかない色だった。そこでいろいろと設定などが少しわかってきたので、徐々に次から上げる分は対応して行こうと思う。
 まず、最近行われた長野えびす講をサンプルにして解説してみよう。フイルムスキャンを始めたころのっていだとこういう色で出力していた。

最初 一番最初

 そして、最近分かったがリサイズする前とリサイズした色が違っていたので「おかしい!」と思い見つけたのがirifanviewのセーブ時に出てくるこの設定。
irfanviewの設定
 これは隣り合ったピクセルを利用して圧縮するような感じでこれがオンだと色が滲みます。花火の場合は細い明るいラインにバックは黒なので色がだいぶ変わってしまっていたようです。それでここにレ点を入れて無効にします。

カラーサブサンプリング無効 カラーサブサンプリング無効にした場合

 サンプルの画像はスターマインなので込み合っているからそうでも無いですが、尺玉単発などの時は特に親星の色がかなり変わりました。
 これでだいぶオリジナルに近づいた。しかし花火野郎様とはどうしても色が違う、だいぶ色温度が高いように感じる。色域は同じsRGBだが…調べるとsRGBのホワイトバランスは6500Kが基本だとの事。たぶんフイルムスキャンしたままでは5000Kくらいじゃないかと思う。そこで正確ではないかもしれないがPicasaで色温度修正を手動と自動をテストすると何となく自動でもそれなりの色になる。

色温度変更 色温度をたぶん6500K付近に修正した画像

 うん、これでかなり同じ色になったぞ!でも実際1枚1枚を修正していてはとても大変だ。カラーマネージメントされたマックじゃないし、どうせHP公開にそこまで手をかけていては時間がもったいないので、分かったところで解決と言う事にして、実際フイルムの色は変わりないから気にするのはやめよう。
 それにしてもいつも思うが、デジだけの場合だとどれが本当の色かもっと分からなくなってしまうのではないだろうか?先日も書いたがモニターでも変わるし、プリンターとモニターの色を合わせるのも大変だろう(マック除く)。

カーナビのHDD 花火観覧で各地に行くようになって、カーナビも大活躍だ。しかし私の使用しているカーナビは、オーディオが壊れて急きょハードオフに行って中古を買ってきたもので既に5年前の情報で非常に古い。あちこち行っていても新しい道が増えていたり、高速も伸びていたりと非常に困っていた。いいかげんバージョンアップしようと思ったら、今年の11月に新しいバージョンが出ると言うので少し我慢して新しいバージョンに上げる事にした。
 メーカーのHPを見たら「最後のバージョンアップです」との事で、これ以上は新しい地図は出てこない事になる。う~ん、5年でバージョンアップ最後とは短いんじゃないんですか?と言いたくなる。そう言う事もあり今回が最後だし、値落ちするものではないのでとりあえずクリスマスもてぎに行く前にはと思いバージョンアップの注文をした。
 HDDを外すとラベルにはデンソーさんの社名が…噂どおりソフトはやはりデンソーさんなんですね。逆に一安心?とりあえずこれで、またしばらくは使えるだろう。
 部品番号W02-....回路モジュール扱いか(笑)

2009年11月の花火日記ページアクセス 花火日記のページの11月アクセスを見てみた。長野えびす講直後だけドカッと増えている。忙しくて観覧日記を書けずにいたら・・・「早く書かないとカウンター振り切れますよ」と忠告された。まあ振り切れる事は無いけど、皆さん待っているんだから頑張らないとと言う気になる。
 いくつかリンクも張っているが花火のページで観覧記が止まるページは少なくない。むしろ続けて行っている方が少ないとも言えるのではないだろうか?画像だけならそうでもないが文章も含め書いている人で、まめに追いついている人は片手も無いだろう、逆に止まってしまっている方は両手で足りないと思う。自分は行くからには続けて行きたいと思うが、趣味は年々コロコロ変化しているので行かなくなる時も来るだろう。その時は行っていないのだから観覧日記も更新されなくなると思う。
 一つの趣味に没頭するのも良いが、自分はどうしても目移りしてしまう。まあ、と言ってもやめるわけではなくトーンダウンするだけだとは思うが・・・さすがにアマチュア無線と北海道旅行だけはいろいろ関係上無理なので完全休業だが、環境があれば時々楽しみたいと思う。

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