インテンスクリーンをまたもや購入

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インテンスクリーンが2/3絞りあかるく表示されると分かれば、花火撮影や暗いところでの撮影には
非常に役立つスクリーンである。花火撮影で今年からは大きな大会で2台体制で撮影しようと考えて
いるので、もう一台ももちろん欲しいところである。しかしなかなか中古では見かけないので、この際
一気に新品で購入してしまいました。
相変わらずとどまるところを知らない、立ち止まれないとでも言うのか
貯金が徐々に減っているのにも関わらず相変わらず買ってしまう自分がいた・・・
しかもこのスクリーンUSドルで$250弱であるから、もうカメラ本体に近い金額もする。
オリジナルスクリーンは中古で1000円、新品でも3000円以下だから約10倍と言うレンズ。
でも中古で出てこないという事は買った人は売らないほど良いものである、と判断しよう。
そして、本日届きました。
intenscreen SONY DSC-R1

こちらが本家サイトだが、ここの83343を購入しました。
このスクリーンは方眼にスプリットが入った物で、オリジナルでは存在しないタイプです。
まあ方眼は水平出しと面積比(割合)などに使えるので欲しいのですが、どこのメーカーも方眼タイプには
スプリットやマイクロプリズムなどが入っていないのが相場です。そういう意味でも少しレアですね。
測光をチェックしたところ、前回の全面マットと同じようにオリジナルから2/3EV分明るいことが確認できました。
実は今回、本物のインテンスクリーンを入手できないのではないかと思い、いってしまえ!と2枚も発注して
しまいました。しかし、発注先ではキャンセル不可の商品でしたので、1個に減らせず仕方なくそのまま2個
届いてしまいました。さて、1個は放出するかな?

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このページは、miyaが2008年3月21日 22:45に書いたブログ記事です。

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