フィッシュアイ

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特に必要としていないのだが、撮影してみたいアイテムに天体写真がある
惑星撮影などではなく全体として、そうできれば天の川の撮影なんかしてみたいところだ
とあるサイトで645の24mmフィッシュアイを使用した天の川の写真が公開されいるのを見たのが
きっかけで、もともと天体は好きなのでむらむらっとくるものがあった。
赤道儀が必要なのだが、もしかしたら上司から借りる事が出来そうなのでそれは置いておき
とりあえずフィッシュアイを探してみる事に・・・しかしみつからない
お店では9万以上で売られていたのがさばけるほどで、フィッシュアイは玉数も少なく相場も高い
新品は終了していてかなりレアなアイテムとなっているようだ。
この前、オクではレンズ内部が曇っているのですら3万以上もするところまで上がってしまい
それでも修理できるのか分からないようなものにそんなには出したくない。出品者のコメントでは
絞り開放だとぼやけるそうで、天体撮影にはそれでは使用できないので、もちろんパスだ。
そこでシュナイダーのルーペを見つけた海外サイトで中古だが数週間前から出ているのを知っていた。
しばらく売れないのは、おそらく私に買えということかもしれないと、またもや勝手に言い訳を作り 購入することにした。程度は8+と書かれており外観はスレがあるとのことだがレンズに関してはコメントが無く
まあ曇っていることはないだろうと信じてルーペと一緒に発注したのであった。
Fisheye_ULD_C24mmF4 SONY DSC-R1 届いてみると、残念ながら曇りはないが埃の混入は確実に見えるくらいの大きな物が見られた
う~やっぱりお店で物を見るのがいいなぁ~とまたもや思いながら悔やまれるが、今回は他にないので
仕方のないことだろう。分解清掃でなんとかなるだろうから今度オーバーホールに出して、このレンズには
お金をかける事にしようと思う。それにはまずマミヤクラブに入会して修理代を安く済ませたいところだ
修理するならついでに645のAEプリズムファインダーのトップカバーも捥げたので可能であればこれも
修理しようと思う。ところがマミヤクラブは入会した時点で期限が3カ月単位に集約され3月に入会すると
翌年3月までだが、4月に入会すると翌年6月までなので来月に入会することにしよう。
それまでは開放を含めて撮影テストすることにしよう。

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このページは、miyaが2008年3月15日 23:30に書いたブログ記事です。

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