究極のルーペ
ルーペでこれほどポジの見え方が変わるものだろうか?
そう思いながら、英姿富士さんのサイトでインテンスクリーンの内容を読んでいてこのルーペを知った
究極のルーペとは大判などで有名なシュナイダー製でx6のアスフェリックルーペである。
噂では立体感、発色、歪みと申し分ないとの事であるが、定価が4.8万もする高価なルーペだ
安い店を探したところ国内では約3万円あたりが相場だろうか?中古は見たこともなく、おそらく
手放さない物で、かつ出てきてもすぐに売れてしまうものなのだろう。インテンスクリーンと同じで
良いものはなかなか中古では出てこないという事にして新品購入を検討することにする。
さらに探していたところ、海外の有名サイトで$200以下で新品が売られているではありませんか!
しかも最近はドル安で$1=¥100付近なので2万円程度なので送料を入れても安いことになるので
海外サイトから購入することにした。日曜日に注文して木曜日に到着する早さなので海外と言えども
あわてなければ問題ないスピードではなかろうか?
ちなみに3万の国内店では入荷未定のままだから、さらにお得感が出る。
そして開けてレンズを見た瞬間に「明るい!」と感じた。
SONY DSC-R1
さっそくライトボックス越しに覗いてみると
んっ?なんだか?・・・まてよ、前のエッシェンバッハのルーペと見比べてみると・・・
「お~発色が全然違う!」
明るさは当たり前、歪みも当たり前、色がすばらしいのです。
ルーペなしで見直してみると何もロスせずに拡大されているのがよくわかります。
エッシェンバッハのルーペは良く見ると非球面と言いながらも周辺歪みは避けられず、色が薄くなっていました
こりゃ一度見たらやめられませんね!さすが噂のルーペだけのことはあります。
おまけで付属していたものの紹介ですが、まずスカート部分を交換するとライトボックスではなく通常の
周辺光で見る場合用に半透明のスカートのようなものに変更できます。
SONY DSC-R1
会社で使っているピークのルーペみたいな感じです
あと、ひもが付いていて、おそらく首にぶら下げたりするのに使うのでしょう
これはワンタッチで取り付け取り外しできるすぐれものです
SONY DSC-R1
これで2万、安くはありませんが非常に良い買い物をした気分です。
カウンター
Today
Yesterday
コメントする