カメラ周辺機器の最近のブログ記事
他に画像無しが3つ
来月に向けて701HDVをもう一つ欲しいと思ってヤフオクを見ていたら結構高くなったので、それよりも安く後継機種のMVH500AHが送料無料で店舗中古があったので、こちらもゲット。
これでビデオ雲台が4個になったので、あとは自分が頑張るだけか…
こんな三脚を買って見た。
どうも撮り鉄の意見を聞いてベルボンが作ったようだ。
高さはN830に手を加えたものよりは少し低いが、エレベータを全部使うとこちらの方が高いかも?
ただエレベータは貧弱。
それにしても軽くて安定感はまずまず、電車移動や登山の時にはいいかもしれない。
それにしても久しぶりに径32mmを見たら細くて貧弱に見えてしまう・・・
ちゃんとラベルもある。
仕様表はこうなっている。
ホタルで3D撮影する時、連写モードでは2台のタイミングがずれてしまうので、SSはバルブにしてタイマーレリーズでシャッタータイミングを合わせる必要がある。
しかしタイマーレリーズだと、どうしてもレリーズオフの時間が1秒以下に設定できないので、ホタルの移動している軌跡で点が最低1個、もしくは2個切れてしまい美しくない。
と言うことで、レリーズオフの時間を最低限にしたタイマーレリーズが欲しくなり、世の中にないものは自作するしかないので、PICマイコンを使用して製作してみた。
使用マイコンはPIC10F322、クロックは32kHzで十分なので低電力にして、DIPスイッチ読み込みも最初だけソフトプルアップして、読み終わったらプルアップをオフして電流削減。本当はスリープモードまで使えば更に減るけど、マイクロアンペアオーダーなのでそこまでやる必要はないだろう。
信号ラインのON/OFFはデジトラだとベース電流を食うので最近はやりのMOS-FETでON/OFFして更に電流削減。
レリーズオフの時間は最短でα900だと130msで、120msしかオフしていないと次のONを認識しなかった。この点はNikonの方が良く出来ている。
安全を見て140msのオフ時間にして完成。しかし音を聞くと連写モードの方がOFFしている時間は短いんですよね~
まあ仕方ないですが、少なくとも今のタイマーレリーズの1秒インターバルよりも明らかに短くなっているので、これで少しはホタルの軌跡が消えないで済むだろう。
FDR-AX100でUSB-HDDを接続して使う場合はACアダプタが必須である。
DC-AC変換してACアダプタを使用するのは効率も悪いので、12Vを8.4VにDC-DCで落とせば効率よく使用できるので、世の中を探してみたが無いようなので無いものは作ると言うことで作成してみた。
原価は2,000円弱かかってしまったが、ほとんどがコネクタ欲しさにコンパチのACアダプタを購入した金額がメインの原価となった。
FDR-AX100が100Mbpsに対応したがU3対応じゃないと記録できない。
手元にあるSDXCは最大でもUHS-IのU1まで…仕方なく録画時間も考慮してカードを買うが、さすがにJ向けは高いのでリスクを承知で海外モデルを購入する。
まあ2倍もするから2個買って1個壊れても同じだと思えば良いだろう。しかし何年かするともっと安くなるのだろうか?
手持ちのインチねじでギリギリ短くて使えなかったので、探してゲット。
UNC 1/4-20x1インチ 80度
80度の角度っていがいとないんですよね~
インチなのにミリ仕様なのか90度ってのもへんなのに…
と言うことで、これで間違えて買ったのが使えることになった。
まあほとんどの人はこれ見ただけではどこに使うかわからないだろうなぁ~
と言っても車ではありません。
この前、知り合いがミラージュフィルターを使っているのを見て、遊びで欲しいなと思い少し調べてみた。
すると古いフィルターなのだからか?最大でも67mmまでしか無い。
67mmは28-75、62mmだと16-80と18-270、お手軽に買える58mmはマミヤばかり、55mmでも90マクロと35-105なので、遊びなら62mmが欲しいと思ったが、オクでは58mmから下しか見つからないので、ネットで探していたら新品がまだ在庫ありで売られている店が・・・おいおい本当にあるのか?
とりあえずポチってみると「発送しました」というメールが!うおっホントに在庫あったんだ~と思っていたら、その店のページには在庫切れとなっていたので、1枚しか無かったのだろう。
それが本日届き、まずは家の中でテスト~
淋しい被写体の撮影では、かなり役立つような気がする。たとえばスカイツリーなど撮影しても隙間だらけなので、そういうときに画面を埋めるのはとても効果的に感じる。
あとは現場に忘れず持参するかだろう、PLですらいつも「あ~持ってくれば」と思うので、最初から撮ろうと思わないと持参しないだろうなぁ~
日食を撮影しようかしまいか悩んでいた。1度しか使わないNDフィルターを買っても…とブレーキをかけていたが、前に入手した海外製の可変NDフィルターを使って、昼間の桜撮影をロングシャッターで撮影できるようにして人を消そうと試みてテストしたが、ムラだらけで使用できなかった。
可変NDは24mmだとND4くらいまで、70mm以上でようやくND400程度が限界だった。焦点距離が長いと、人を消さなくても切り取ってしまうので可変NDも不要になる。やはり本物のNDが欲しくなるところだ。
そこで昼間撮影用はND400程度を考えていましたが、晴天なら1/400のシャッタースピードが1秒になるだけなので、これでは人を消すことができない。
そこで太陽撮影用のND10000になる。これなら1/400の場合、25秒まで伸びるので人を消せる可能性はぐっと上がる事になる。
と言う事で、日食以外にも用途があるので、予算的に厳しいが桜の撮影とGWの予定、そして来月の日食を考えて投資した。
さて、上手く人が消せるのだろうか?
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