ミノルタレンズ唯一無二で桜

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 桜を求めて自宅より少し寒い方に出かけてみた。ミノルタ唯一無二のレンズを3本ゲットしたので、テストを兼ねて遊んでみた。この日はあいにくの曇り空で、青空をバックにした撮影は出来ないので、仕方なくアップでマクロ的な撮影となった。もちろん272Eでも撮ったが、今日はミノルタレンズの3本での撮り比べ~

 まずは500mmのREF
500mmREFで桜  この日は曇りなので、シャッタースピードが稼げないので、ややISOを上げての撮影。手ぶれ補正は他社と違いカメラボディー内で効くので、ミラーレンズであろうと効果がある事に大きく恩恵を授かる。
 そしてAFも効くから、他社でも撮れなくはないが、こういった暗いシーンでも手持ちで撮れてピントが来るのはミノルタレンズだけだろう。
 そして私の好きでは無いリングボケが・・・(笑)

 次に、最近入手したソフトフォーカス。
100mmソフトフォーカスで桜  人出がすごいので、人を切る事は出来ないため観光客を入れての撮影はソフトフォーカスに限る。結構人が入っててもソフトフォーカスだと何となく作品っぽく見えてしまうところが良い。今回は比較のためにマクロ的な撮影としてみた。
 縮小してしまうと、あまりソフトフォーカスがかかっているのが分かりにくいのがやや残念なところだろう。

 最後に、これだけは他社では絶対に真似できないSTFレンズだ。
135mmSTFで桜  この背景ボケのトロトロさは他社では味わえないボケだろう。これを見てしまうと他のレンズでぼかそうとは思えなくなってしまうくらいのレンズだ。レンズ自身のブランドはSONYとなっているが、設計はあくまでもミノルタだ。

 これらの撮影はたとえD800Eであろうと不可能である!(笑)・・・・と嫉妬(涙)
 既に4マウントもあり、さらに1マウント追加する体力も無く、車の方がもう持たないからなぁ~

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このページは、miyaが2012年4月22日 14:16に書いたブログ記事です。

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