WRSⅡ-S1
ステレオ撮影でレリーズを配線するのは少々面倒で、足をひっかけたりすると危険であり何とか無線でできないかと探していたら、こんなものを見つけた。
タイマーレリーズもこのYONGNUO社製を使用しているが、いろいろと面白い製品があり役に立つ。さっそく取寄せたが、コストは何と1組1000円ちょいという破格値。届いてテストすると・・・
あれぇ~バルブがおかしい?そう、なぜか3秒を超えるとバルブモードとやらに入ってしまい、通常はレリーズを押すとバルブの場合はシャッターが開き、そのまま押したままで離すとシャッターが閉じればよいのだが、押したまま3秒たつとタイム撮影のようにボタンを戻してもシャッターは開いたまま、閉じる場合は半押しする必要がある。そのままもう一度一気に押し込むとそのまま開いたままなので、正直このままでは花火では使えない。少々改造して何とか使えるようにしたいと思う。
寒い時はポケットに送信機を入れてシャッターを切るのも良いだろう。
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