VCL-308BWH

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今日は父の17回忌、13時からだったので休みを頂いた
たまむらまでには欲しかったVCL-308BWHだが、ある店でセールを6月末まで開催しているので
6月には購入しなければと思っていたら何と運良く中古を発見してしまった
それも程度は上々で値段もまずまずのリーズナブルなお値段、法事にはギリギリ間に合うと判断して
通勤じゃないのに満員電車で店頭へ向かった。
2台あり両方見せてもらうが片方はマウント面にまずまずの傷、そこまでは良いがピントリングが
どうも雨の中の野外で使用した感があったので値段も同じだから綺麗な方を購入した。
VCL-308BWH-1 VCL-308BWH-2 大慌てで持参し法事へ向かうが、何とか10分前に現着し間に合った。
現着するとなぜか住職が急用で出かけるとの事、法事は息子さんが対応してくれました。
法事も無事終わり自宅へ戻り、さっそくレンズを装着しフランジバック調整をする。
さぁ~どれくらい画角が違うのだろう?16:9なので花火はいつも縦位置がきついが、一応35mmフォーマット換算で
24mm相当だというので、できれば645の45mm縦位置と同じ高さまで入ると良いのだがと思いながら
645の画角と比較してみると高さ方向はようやく645の55mm縦位置と同じくらいの縦方向だった。
う~ん、あと一息欲しいところだ…
なにせ花火撮影中はビデオなんてかまっていられない、だいたい向けたらあとはそのまま
スチル撮影と花火自身を見る事ばかりに気が行っていつもビデオは忘れているくらいだから
全部入ってくれれば嬉しいのだが、55mm縦位置ではだいたいの花火は上下が切れる
横方向はたぶん土浦のワイドでも十分カバーは出来る事だろう。
まあ今までよりは広角になって少しはフレームアウトが防げる事だろう。
それにしてもこのレンズ、焦点距離で言えばセンサーが小さいので3.3mmという焦点距離
おかげで広角側は開放でもほとんどピントなんて意味がないくらいの被写界深度だから
レンズ面のごみまでしっかりと写り込んでしまいそうだ。雨でぬれた時などもダメだろう。
イマイチなのがオリジナルレンズのVCL-412BWHはフィルターつけてフードがつくが、この308は
薄いフィルターでもギリギリフードが取り付けできない。こう言う所まで少し気を使ってほしいものだ
花火で向い風の時は燃えカスが飛んできてレンズ面を痛めるのでフィルターは必須にしたいのだか…

法事から帰ってきて2台あった中古は1台はもちろん自分だが、もう1台も既に売り切れていた
今日は本当にラッキーだったかもしれない
最近仕事ではついていない事ばかりなので、良かった
(と言いつつ既に明日がブルーになるメールがガンガン届いている…)

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このページは、miyaが2009年6月 4日 17:33に書いたブログ記事です。

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