2020年5月アーカイブ


ホタル用マスクをゲット。
これを見ている方は真っ白なマスクをしてホタル観賞へ行かないで欲しい。
服もそうだけど、真っ白はホタルにとって十分明るい素材。
カメラに被せるタオルも含めて暗めの色の物を使用して欲しいと願います。

今まで気にしないでアクセスできていたのに新規で5.7をインストールしたらログインできない。
色々調べていたら
/root/.mysql_secret
に書かれているらしい。
こりゃアクセスできないわけだよな。
普通のrootのパスワードになるもんだと思っていた。

ついでにパスワードのルールも煩いらしい。
①パスワード長 8文字以上
②大文字小文字 1文字以上
③数字 1文字以上
④記号 1文字以上
甘くする方法としてvalidate_password.policyをLOWに下げると緩くなるらしいが、うまくいかない。
明日やろう。

pkg-static: Unable to access file /usr/ports/security/gnutls/work/stage/usr/local/bin/tpmtool:No such file or directory
と出てgnutlsがエラーでインストールできない。

調べていたらTPMのオプションを外せと有るのでオフしてインストール。

一部のデータベースをwebminからのみ編集していたが
webminがUTF-8になってしまい文字化けして編集できない。
ならばデータベースの文字コードを全てUTF-8に変更すればよい。
手動でやっていては大変なのでルーチンを作ったのでメモ代わりに。

まずwebminでデータベースをバックアップ。
この際に文字コードはEUC-JPではなくbinaryにしてバックアップ。
するとテキストエディタで開くと、データベースの文字コードで見ることができる。
これをエディタでそのまま文字コード変換してセーブ。
あとはコマンドラインから
$ mysql -u ユーザー名 -p データベース名 < インポートのファイル名
Enter password:パスワード入力
すれば登録される。
あとはhtmlの文字コード指定部分とhtml自身の文字コードをUTF-8にすればOK

起動時にmydnsのデータを更新するために
/usr/local/etc/rc.d/
へスクリプトを置いて更新しようとしたが、どうもうまくいっていない。
エラーを確認すると

Resolving www.mydns.jp (www.mydns.jp)... failed: hostname nor servname provided, or not known.
wget: unable to resolve host address 'www.mydns.jp'

となっていた。
どうも名前解決が出来ていないようだが、この行のはるか前にunboundは動いている。
ならば確実に動いているはずのプロバイダーDNSを使おうとresolv.confに127.0.0.1は消して
プロバイダーDNSにしてみたが、やはりダメだった。
かと言ってwww.mydns.jpは1つのIPでは無いために直接IPでアクセスも無理だ。
そもそもhttpsなので認証が一致しなくなるし...
hostsに書いてしまうと、更新された時にエラーしてしまうだろうしなぁ~

オプション
/usr/local/bin/wget --dns-timeout=10
を追記してみたが10秒待たずに流れている感じだ。

さらにsleepを使用してスクリプトを一定時間後に実行するようにしてみた。
#!/bin/sh
(
sleep 10
wget・・・
) &
echo "mydns update backeground"

ところがコマンドラインで実行するとちゃんと10秒後に実行してくれるのだが
起動時にはechoの内容はもちろん表示したが、肝心のコマンドは実行してくれないようだ。
全ての起動が終わるとプロセス終了してしまうのか?

と言う事でcronで@rebootと言うのがあり
ブート後に起動するcronに設定してみたが同じ...
名前解決にはもっと時間を取らないとダメなのか?
ならば@rebootで、かつsleepも使ってみるか?

やってみたけどダメだった
なんでこんな時間かけて動かしても名前解決できないんだ?

wgetのオプションでdnsを指定できるのがあったけど
--dns-servers
ところがlibcaresを有効にして再コンパイルが必要らしい。
しかしportsのconfigにオプションが無いので、ソースからコンパイルする必要があるので断念。
調べていたら似たようなソフトでcurlと言うのがあるらしい。
さっそくインストールしてみる。
# cd /usr/ports/ftp/curl
# make config   で不要なものは削除
# make install clean

シェルスクリプトで
#!/bin/sh
sleep 60
curl --dns-servers XXX.XXX.XXX.XXX -u ユーザー名:パスワード https://www.mydns.jp/login.html

を実行してやると、今度はうまく行った!
なぜかtun0にIPがもらえるまで30秒かかっていたので、時間稼ぎはどちらにせよ必要だった。
こいつをcronで@rebootにて走らせれば完了。
ようやく解決した時には24時を回っていた。

SSH

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同じくブート時のエラー

/etc/ssh/sshd_config line 123: Deprecated option RSAAuthentication

調べたらRSAAuthenticationはもう不要のようだ。
コメントアウトして終了。

他にも立ち上げ時のワーニングでキーボード設定に出ていた。

WARNING:
New keymap: In /etc/rc.conf replace 'keymap=jp.106.kbd' by 'keymap=jp'

どうやら
keymap="jp.106.kbd"
ではなく
keymap="jp"
にすべきのようだ。

squid WARNING

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FreeBSD12.1を入れる時に立ち上げ時のコメントをビデオで撮影していた。
その際に他にエラーが無いか調べていたら、squidでワーニングが出ていた。

WARNING: BCP 177 violation. IPv6 transport forced OFF by build parameters.
WARNING: Netmask are deprecated. Please use CIDE masks instead.
WARNING: IPv4 netmasks are particularly nasty when used to compare IPv6 to IPv4 ranges.
WARNING: For now we will assume you meant to write /24

調べたらネットマスクを
***.***.***.0/255.255.255.0
で書いていたが、どうやら
***.***.***.0/24
にしなければならないようだ。
これで下の3行はワーニングが消えた。
一番上はIPv6がオフでビルドされているとの事。
必要ないのでオフしていたが、そのままでこのワーニングを消す方法が見つからない。
何か良い方法法は無いものか?

FreeBSD11.3から12.1へアップグレードしたが
エラーで立ち上がらず...

Fatal trap 12: page fault while in kernel mode
cpuid = 0; apic = 00
fault virtual address = 0x801c540a0
fault code = supervisor read data, protection violation



panic: page fault
cpuid = 0
time = 1590043968
KDB: stack backetrace:
#0 0xffffffff80c1d307 at kdb_backtrace+0x67



Uptime: 5s
Dumping 730 out of 16223 MB:..3%..11%....93%
Dump complete
この後勝手にリブートを繰り返す。
仕方なく11.3へ戻して様子見。

powerd

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CPUクロックが全然下がらないので調べていたら
powerdの設定が必要のようだった。

/etc/rc.conf
powerd_enable="YES"
powerd_flags="-a adaptive -n adaptive"

-aは電源駆動の場合
-bがノーパソの場合バッテリ駆動らしい
-nはそのどちらでもない場合だが、そんなのあるのか?
adaptiveは可変、他にはmaxやminimumなどか?
-mで最低周波数、-Mで最高周波数が設定できるが
特に指定しなければ可能な範囲で自動に設定してくれるので不要。
このflagesが抜けていた。
rc.confを書き換えて
# sudo /etc/rc.d/powerd restart
で再起動すればOK

覚書

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portsをインストールしていてエラーしたのを回避したのでメモ書きに

gnttls
Try to set MAKE_JOBS_UNSAFE=yes and rebuild before reporting the failure to
the maintainer.
*** Error code 1
と出たら
# setenv MAKE_JOBS_UNSAFE yes
オプションを
DANE,EXAMPLE以外ONにする。

sambaのエラー
オプションを
ACL_SUPPORT,DNSUPDATE,FAM,SYSLOG,UTMP
にする。

なかなかうまく行っていなかったブログのバージョンアップ。
原因はmt_assetテーブルのasset_urlがvarcharからmediumtextに変更がスクリプトでエラーしていたのが原因。

手動で変えようとしても同じよなエラーでダメ。
mysql> alter table mt_asset modify `asset_url` mediumtext;
ERROR 1170 (42000): BLOB/TEXT column 'asset_url' used in key specification without a key length

仕方なく新たにフィールドを作成してデータをコピーし、元を削除してリネームすることで通過した。
mt_assetテーブルにwebminでmediumtextのフィールドにasset_url2を作成。
そしてデータをコピー
mysql> update mt_asset set asset_url2 = asset_url;
webminでasset_urlを削除してasset_url2をasset_urlへリネームして完了。

しかし
Upgrading asset path information...
から先へ進まず、やっぱダメか?

サーバーのバージョンアップをしたら、あちこち動かなくなって四苦八苦してしまった。
新型コロナウイルスで緊急事態宣言がされ外出自粛の為に、滞っていたサーバーの修復をしてようやく動くようになった。

メモ代わりに書いておこう。

①MySQLが動かない
/var/db/mysql/ibdata1
がおかしくなっていたようなので削除して起動すると立ち上がった。

②PHPが動かない
httpd.conに下記文が記載漏れ
AddHandler application/x-httpd-php .php

③proftpが動かない
proftpd.confの中だけでユーザーパスを書いても受け付けず
コマンドラインでユーザーファイルを作成する
$ ftpasswd --passwd --file=/usr/local/etc/proftpd/ftpd.passwd --name=ログインユーザー名 --uid=UNIXのID番号 --gid=UNIXのグループ番号 --home=アクセスディレクトリ --shell=/bin/sh
そしてproftpd.confに下記文を追記
AuthUserFile /usr/local/etc/proftpd/ftpd.passwd

④MT4がDBD::mysqlを認識しない
p5-DBD-mysqlを再インストールしようとするがエラーしてインストールできず。
portsツリーを更新
再度インストールしようとしたが、今度はperlのバージョンが合わず5.26.2しか入っておらず、5.26.3へ更新。
ところが今度はcgiがエラー
/usr/bin/perlはシンボリックリンクで/usr/local/bin/perl5.26.2だったので
/usr/local/bin/perlへ変更。
これでmt-check.cgiでDBDを認識しているのを確認。
無事動き始めたので、この記事を書いている。

本来OSのサポートも終了しているのでバージョンを上げようかとも考えたが、またあちこち動かなくなりそうだったのでとりあえずpatchだけ上げて終了。
とりあえずは動かしたいものはほぼ一通り動いたと思う。

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