2008年7月アーカイブ

気がついたらオスのジュニア君がマウスパッドを枕にして寝ていたので撮影してみました。
マウスパッドを枕にするジュニア君 SONY DSC-R1

あまりにも気持ちよさそうに寝ていたのでしばらくPCを触れませんでした

寝床エアコンの効きが悪くなってきたので、そろそろ掃除をしないといけないかと思い
今日、覗いてみたら見事ダメダメでしたので、分解清掃することに
まずはエアコンの前面パネルを外します、私のエアコンは東芝製ですが、ねじは2本ではずせます
その後左側の白い樹脂を止めているねじを4本はずします。
するとラジエターのようなのがごそっとずらせるようになり、ファンの右側の軸が六角のイモねじで
止まっていますので、これをゆるめて一気にファンを引っこ抜きます。
止めているねじは3mmの六角レンチではずせました。
エアコン分解 SONY DSC-R1 分解したところです
(急いでいたのでカラーバランスと露出がめちゃくちゃです、ご了承ください)

そして外したファンを見てみるとこんなです
汚れたエアコンのファン SONY DSC-R1

前に東芝さんのサービスマンが言っていましたが、これはカビだそうです
暖房ではあまり発生しませんが、冷房ではなってしまうそうです。
最近のは抗菌とかなっているのかな?
とりあえず、これを掃除ます
まずはブラシと水でざっくり掃除しますが、中側がなかなか掃除できないので最後は
麺棒を間に入れて掃除します。
綺麗にしないと風力が落ちてしまい、冷えなくなってしまいますので電気代はかかるが
その割には冷えないと言う事になります。さらに放置しているとラジエターのようなところには
エアコンガスが流れていますが、冷え過ぎて風は通らないとなると凍ってしまい最悪は
エアコンガスが詰まって故障のもとになります。
私に経験ではできる事なら毎年掃除すれば間違いありませんが、だいたい2~3年に1度は
掃除した方がよろしいかと思います。
ちなみにサーバールームの窓用エアコンは掃除するのを忘れていたら壊れてしまい
連続稼働2年でダメになりました。ファンを見たら今までで一番ひどい状況でした。
エアコンの吹き出し口からペンライトやLEDライトで覗くとファンが見えますので一度覗いてみてはどうでしょう?
使っているエアコンほどひどいものです。

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今日、帰りに駅から歩いていると北の空が明るかった
良く見ると雷がビカビカ光っているではありませんか!
でも音はしないので近くはないのだろうと思うが、稲妻が本当によく見えた
自宅に着くと近所の奥様方が集まって雷を見ていた。
一人の奥さんがデジカメ片手に撮影していたが、夜の雷は手持ちでは写らないだろう
大いそぎでR1と三脚、レリーズを持参して表へ出た。
もう最初ほど綺麗に稲妻は見えないが時々雲の中でピカッと光る
何枚か撮影したがほとんどだめで、一番まともなのがこれである
2008-07-04-雷 SONY DSC-R1 絞り開放・SS=1秒 ISO=160

設定はマニュアル設定で開放にして、シャッタースピードはいろいろ試したが1秒くらいでいいようだ
長すぎると周りの明りで明るくなってしまうので絞ると雷はほとんど見えない
とりあえず設定は良いのだがシャッターチャンスは非常に難しい
バンバン連射してうまく撮影できるのを運に任せれば良いかもしれないが
R1の連射は3枚までで、その後書き込みの時間が長く、ロスが大きい
仕方なく光ったと思ったら押してみるが、ほとんどが間に合わないのが現状だろう
こういう場合、レリーズラグが非常に効くだろう。
会社の友人が「そんなに速くても、意味あるのですか?」と言っていたが
こういう雷の写真には非常に友好的だと思う。
ちなみにDSC-R1のレリーズラグはなんと7.5msなのだ
通常の一眼レフでは信じられないスピードだろう、それもそのはずミラーがなく常にCMOSで表示しているのだから
AFを使用しなければ完璧に近いくらいのレリーズが切れることになる。
参考までにAF込みでもシャッターラグは290msである。
人間の反応自身はおそらく100msくらいだろうから、完全に遅れているのは人間だけであろう

その後、ネットで雷の撮影方法を探してみたら
なんと花火と同じでした。絞り8~11くらい、バルブであけて撮影するらしいです
う~ん、確かに似たような光かもしれないが、雷は雲がたいていあるのと、比較的遠い(数キロ~数十キロ)
ので花火ほど明るくはないと思うのだが、どうなんでしょうね
運が良ければ今度は花火と同じ撮影方法でトライしてみようかな?
でもこの方法はやはり都会ではなく空が黒い地方でないと、長くあけているとだめのようです

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