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DMC-LX5

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DMC-LX5  秩父へ行った時にLX3を紛失した。最後に使用したのは撮影現場で温度計を撮影したところまで…
 自宅に帰って荷物を整理していると見つからない。撮影現場付近は見なおしたつもりだったし、後日見知り経由で地権者へも問い合わせしたが出てこない。車の中もくまなく探したつもりだが…
 さすがにコンデジ無しではメモ代わりが無くなるので(笑)何かを買おうと思い探してみると、相変わらずマニュアル撮影は各社得意ではないようだ。できればPMBの活用を考えるとSONYが好ましいが、HX5Vなどは動画で勝手にISOは上がるし、動画では歪曲の補正もされないのでイマイチ、絵的にはフジが好きだがマニュアルはまったくのイモ。
 そうなるとパナのLX5に行きついてしまう。前のLX3と何ら変わらないが、センサが少しだけ進化したのと、レンズもテレ側が伸びている、動画もAVCHD(Lite)になったので、LX3よりは少し良い程度だが、値段を調べるともう3万円台中盤まで落ちてきている。またもや近所の店が価格コムでも最安値に近かったので、ゲットしてきた。現在充電中だが、多少使い勝手が違うので慣れないといけないだろう。とりあえず週末に動画を撮ってみようと思う。

通勤途中からの富士山  昨日になるが、通勤途中に富士山が綺麗に見えていた。コンデジしか手持ちがなかったので、これでも最大望遠の等倍ピクセル・・・涙

ROWA充電器

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ROWA充電器 ROWAへクレームしたのが、今日になってようやく再納品された。今度はしっかり先っちょがついていたので、これでようやく車で充電できるようになった。
 返信用の封筒がえらく小さく入らないのだが、何を考えているのだろう?送ってきた封筒と同じ物を入れるのが普通ではないだろうか?
 まあ、なんにしても良品になったのだから良しとしよう。不良品は明日発送だ。

DMW-BCC12-AC1 この前、LX3で動画を撮影していたらあっという間に電池が無くなった。やはりCCDは電池食いだ。ロワでバッテリーは追加購入しているが、今後も考え車で充電できないかと探していたら、同じくロワで送料込みでも1kちょいという激安充電器があったので早速購入。ところが商品の不具合があり返品したいのだがロワは冬休みに入ってしまい年越しとなってしまった。返品交換してもらえればこれでLX3の電池も車で充電できる。SONYのL/Mバッテリーはもともと充電器を車に置いているので、これがあれば車でだいたいのバッテリーは充電できるようになる。無いのはエネループくらいだろうか?DC/ACを使えば一応できるが、DC直の充電器があると揃えてしまうかもしれない。でも、エネループは1回の遠征で足りなくなった事は無いのでいらないと言えばいらないだろう。

 blog上に外部サイトではなくサーバー内の動画を張り付ける方法が分かったので初トライしてみる。12/23にツインリンクもてぎへ行くときにDMC-LX3をダッシュボードにクリップ三脚で取りつけ動画を撮影、時間が長いので4:3のSDにして解像度も320x240の30fsにした。その動画をSEffectというソフトを使って間引きする。間引き終了後は普段使用している動画編集で文字を入れて完成。見るとなかなか面白い動画になる。著作権問題が無ければ頭文字DのBGMでも入れれば雰囲気が出て楽しいのだが、ネットの世界ではご法度だろう。

清水吉原雲海到着時(DMC-LX3) 先日は疲れていたので最小限の書き込みだったので引き続き書きたいと思う。
 清水吉原の雲海は必ず発生するわけではないので言ってみないと分からない、前回記載したような自分なりの勝手な予想条件を決めてチャンスがあればと待ち構えているが、何度かその条件に当てはまりそうな時があった。
しかし、行ってだめなら労力と費用はすべてパーになってしまうのでリスキーであることは間違いないので、なかなか足を運ぶ勇気が無かったのは事実だ。
 今回も行く直前まで悩みに悩んだが行かなければ清水吉原の呪縛から解き放たれない事になるのでと思い、この際行ってみることにした。
 本当は夜明けに長時間露光で撮影したいところだが月齢が26.9という新月に近い状態なので、それはあきらめて日の出前に到着できるよう午前2時起きで3時出発を目指した。
 現着すると午前5時でまだ真っ暗だが車が前回よりも非常にたくさん止まっており、止められるかが心配だったが何とか駐車スペースを発見し車を止める。
清水吉原雲海中間時期(DMC-LX3)
 前回撮影した場所に行くと道路ではなく一段上がった場所に三脚が何本も置かれており車もこれ以上先には止めるスペースが無かったので最初に止めたところで決定しておく。
 とりあえず自分もということで三脚とカメラを持参しようとしたら…「デジ一が無いっ!」どこを探しても見当たらない。自宅を出るときを思い出すと、最後に充電したところまでは覚えているがカバンに入れた記憶もないし、裸で持ち出した記憶も無い…忘れた~(涙)持ってきているのはマミヤ7とコンデジのLX3のみという所有品で言えば一番本気モードとお手軽モードの両極端のみという組み合わせ。雲海は発生しているのが分かったが富士山が見えるか見えないかが問題である。もし富士山が見えなければデジだけの撮影で切り上げようと思っていたので、そうなるとコンデジのみになってしまい非常に寂しい遠征となってしまう。
 徐々に日の出が近づき富士山の形が見え始めたのでマミヤ7での撮影ができると判断して三脚を持参し撮影場所へ向かいセッティングする。
 準備をしていると周りの人への配慮のようで誰ひとりとしてLEDライトなど光るものは使用していない。どうも花火撮影というより蛍の撮影現場に来たような感触だった。
 それにしても、周りのカメラを見ると中判が多いこと多い事~♪デジ3割、6x7が6割、645が1割という感じの割合でした。
清水吉原雲海御来光時(DMC-LX3)
 さすがに真っ暗の状況ではカメラの設定などが出来ないので、できるだけ迷惑のかからないように三脚の壁でも一番端っこで撮影する事にして、LEDライト使用時は皆さんを背にして明かりが皆さんの方へ行かないように配慮しながらの準備だった。
 とりあえずコンデジで撮影してみるがかなり長時間露光になってしまう。ISO400のF4でも15秒、マミヤ7はISO100のベルビア100FなのでF4でも1分になってしまう。とりあえず暗いうちに数枚撮影しておく。
 引き続き何枚かコンデジで撮影しているとだんだん日が昇ってきたのでコンデジで露出確認しながらマミヤ7でも合わせて設定を変えながら念のために多少露出をいじって撮影しておく。ここでカラーバランスもあるのでフイルムの方は日陰用のフィルターを通したりそのまま撮影したりといろいろ撮影しておく。あとは仕上がりを見ながらどちらが良いか出来上がってのお楽しみ。まあフィルターありの方が少しいい色だと思います。(コンデジのWBやコンデジにフィルター通して太陽光で撮影した感じですが)
清水吉原雲海最終(DMC-LX3)  日の出も完了し、ほとんど太陽が出来った時をみはからってフイルムはちょうど終わる感じで撮影を進めて、やや早めに撤収し現場を後にする。それにしてもデジ一を家に置いてきたのは痛い…
 まあ、フイルムがちゃんと撮れていれば、全ては忘れてしまう事だろう。
 車を家に進めながら東名高速の渋滞状況を確認する。もし下り線の渋滞がなければデジ一を取りに一度自宅まで帰ろうと考えた。幸いにも渋滞はまだ起こっておらず下り線も順調なようだ。本当はこのまま御殿場で降りて河口湖の紅葉を見に行くつもりだったがマミヤ7では気兼ねなく撮影とは行かないので、できることならと思いデジ一を取りに帰る事にした。
 一度自宅に戻り、念のためにフイルムも多めに積み直してデジ一は予想通り定位置に置いたままだった。そのまま自宅には数分しかおらず、また東名に乗って河口湖を目指す。渋滞は御殿場出口2kmのみで後は順調だった。御殿場出口は動きが悪く、だいぶロスしてしまった。その後の138号線も須走ICまで渋滞していて動きが悪い。仕方ないので裏道を屈指しインターまで何とかうまく車を進める。東富士五湖道路は渋滞なくスムーズに河口湖まで行けたが、問題はその後だった…
もみじ回廊(DSLR-A550)
 河口湖大橋まで思いっきり渋滞、その先も渋滞しており、狙いの「もみじ回廊」へは結局12時到着になってしまった。清水吉原から直行していれば9時前には到着していたのですが…
現着すると無料駐車場はかなり車はいますが、まだ止めるところは何とかある感じ。車を止めてカメラ持参し三脚無しで現地へ歩いて向かいます。
 もう人はすごく多く、観光バスでのツアーもかなり来ていました。もみじ回廊では人が居ないシーンでの撮影は1000%不可能な状況、必ず人が入ってしまいます。ここも月明かりがある日の夜中にライトアップされていない時間帯に撮影するのがいいのではないかと感じました。駐車場往復を含めて1時間ほど撮影と観覧を済ませで今度はもみじトンネルに向かいます。
もみじトンネルは十数台程度でしょうか?車を止めるスペースがあり、何とか車を止めて撮影に入ります。こちらはお店なども無いためか、もみじ回廊に比べれば観光客はそれほどいませんが、駐車スペースはなんとかと言ったところです。もみじトンネルでマミヤ7は2本目のフイルムを終了させ、14時頃に引き上げる事にします。
 それにしてもこちらは清水吉原とまったく逆で「ほとんどデジ」と言うくらいの感じでした。
もみじトンネル(DSLR-A550)
 かみさんが温泉に行きたいと言うので、予定していた紅富士の湯に向かいます。河口湖大橋は混んでいるのを知っていたので河口湖をぐるっと回って山中湖に向かいます。それでも途中はかなり渋滞しており、地元ナンバーの後を追いながらカーナビを屈指して何とか脱出し、それでも紅富士の湯には14時半着でした。ここでようやく昼食を取り入浴を済ませます。
 いいとは聞いていましたが、かなりの人でイモ洗い状態です。洗い場も足りなく洗い場があくのを待つ状態です。
 紅富士の湯を出発したのが16時頃でしょうか?一度家に帰ったので、もちろん予定よりも大幅に遅れての帰宅です。朝早かったので睡眠時間は2時間だった為に、車で移動中は爆睡していたかみさんに運転を代わってもらいます。
 まずは須走インターから御殿場インターまで渋滞もあるだろうと思い、東名の状況も調べたかったので携帯で渋滞状況を調べると…東名はトータルで40km近くの渋滞!おいおい~日曜日だろ~普段ならそんなに混まないはずなのに~
 仕方なく県道140号を使って246号線へ出るが、そこまでは良かったが246号線がこれまた相当渋滞していて、自分としては正月かGWレベルでの渋滞のような感じだった。自分も寝ていたので手遅れで、相当戻らないと足柄峠までは行けない所まで来てしまい、手に負えなかった。
途中からは丹沢湖の入り口から先は旧道などを屈指して抜けるが、それでも合流地点は混雑している。その後も246号線は全然進みが悪いので裏道をここからも屈指して、何とか自宅までたどり着いたのは20時を回っていた…
 紅富士の湯から自宅まで4時間半、空いていれば1時間半程度でも到着できるのではと思うくらいなのに、トータル走行距離も500kmを越えて相当疲れてしまった。全てはデジ一を自宅に置いてきたのが敗因だったかと思う。こんなに混むとは思っていなかったのも失敗だろう、分かっていればフイルムだけで河口湖に行っていたと思う。
 何にしても久々に疲れた日曜日だった…

清水吉原雲海思い起こせば2年前になるが、清水吉原の雲海を目にした時から自分のカメラに収めたいという気持ちが途絶えることは無かった。
しかし前回の2年前は空振りだったのは言うまでも無い。今回は万全を期して「この条件なら雲海になるだろう」と思って行ってみる事にした。
私の判断基準にしていた条件は「出来るだけ前日が雨」「気温が10度以上」「快晴」「雲が少し存在する」「できれば高気圧がはりだす」だが、ほぼその条件に近い状態だった。
出発は午前3時、現地に5時頃到着するが現場は前回とはお違いのカメラマンばかり、軽く数えても30人以上はいるのではないでしょうか?さすがに皆さん良く知っているなと言う所でしょう。今回は物の見事に雲海がきっちり発生し、ようやく念願の写真を撮影する事が出来た。しかし、残念なことにデジカメを置いてきてしまってコンデジとマミヤ7という超アンバランスな組み合わせで撮影する事になった。富士山が見えなければフイルムはパスと考えていたが、しっかりと見えたのでまだ良かったと思う。これでコンデジだけの撮影で帰ったりなんかしていたら・・・
とにかくこれで清水吉原という呪縛から解かれる事になった。でも欲を言えばもう少し雪が多いといいのですが…と言うのも東側は雪の感じがいいのですが、こちらの西側はイマイチ雪が多くありませんでした。あとは月明りの富士山と雲海も本当は欲しいところですが、なかなかそう上手くは行かないでしょうから、清水吉原の撮影は今回で一旦終了としたいと思います。
さて、マミヤ7の仕上がりが楽しみだ!
雲海終了後そのまま河口湖の紅葉へと思っていたのですが、デジをとりに一旦家に帰る事に…トホホ。おかげで渋滞にハマり、総走行距離も500kmを越える1日となり自宅に帰ったのは20時半…マジ疲れました。

とりあえず公開画像はコンデジLX3での撮影です。

DMC-LX3購入

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いつもデジカメはSONYのDSC-R1を持参しているが、熱海に行くときなどさすがに荷物が厳しい時などは小さいデジカメが欲しい所だった。ついでに手ぶれ補正や高感度ノイズが少ない物など花火の時にも役立ちそうな機能が欲しいと思っており、小さいデジカメを探していた。
候補にあがったのは富士のF100FD、パナ(松下の方が私にはしっくりくる)のDMC-LX3、リコーのGX200だ
結果的にはサンプルなども見たが、LX2のF2~2.8というレンズは非常に魅力だ。センサーが大きいと言ってもコンデジの世界での話、なので被写界深度は広いと考えるとF2の開放でも普段から撮影できる。画素数も多いのでトリミングを前提にすればF2で撮影すれば高感度に他機種に比べて上げる必要が無い。また、縦横比が4:3と3:2、16:9と切り替えもできるし、同時撮影まで出来る。これは非常に便利だ。
個人的には4:3が基本だがパノラマ的に撮りたい時は16:9まで変えられ、しかも嬉しいことにこのアスペクト比を変えても対角の画角は変わらないという親切さ!
ゆえにセンサーがイメージサークルをしっかりカバーしているということになります。
コンデジのうまい所を利用したアイデアですね、というか前からこう言うのを期待していました。
できればスクエアーフォーマットと5:4、1:2.7フルパノラマ、まで揃えてくれれば完璧だったかも?
どうせやるなら、縦位置をカメラを回さなくてもフイルムで言うとRZ67的になりますが、センサーだけで縦横切り替えちゃえば完璧ではないかと思いました。
何にしてもこれで小さいデジカメが手に入ったので、お出かけには持参して携帯カメラとはおさらばです。

DMC-LX3 SONY DSC-R1

なぜかアマゾンだとシルバーは安い…

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