2013年6月アーカイブ
3夜連続で行ってきました。今日は昨晩より気温が少し高めだったのか?決行舞っていましたが、初日にはかなわないかな?やはり雨上がりは多いみたいですね。
この日はカメラマンが、名古屋あたりから来ていると思われる二人組カメラマン、カップルのカメラマン、秩父にも行っていたバイクのカメラマンと電車組が二人。あとは知った顔が5人。それ以外に家族連れが何組もやってきて、やはりさすが土曜と言うところだろう。
α580+35mm/F2N
地主さんの家から漏れる光で、ちょっと竹が明るくなってしまっています。
初日は早々に引き揚げた場所ですが、この日は結構下って行く姿が見えたので、1時間半程度撮影しました。
α580+35mm/F2N
こちらも今日は結構下っていたので、撮り始めたのだが別の場所を撮りたくなり数カットで引き上げました。
α580+35mm/F2N
こちらがその撮りたかった場所。先日まではチラホラだったが、今日は結構下まで降りてきて小屋の周りを乱舞してました。
α900+50mm/F1.7N
そしてこちらが今日のステレオ撮影。ISOを間違えて背景撮影用の設定のまま撮影する事1時間半…
ピークを完全に撮りそこなって、実質
落ち目の1時間でした。う~ん、現在RAWから全て現像中…無理やり上げるとカラーノイズが増えるのでNRガンガンかけて…ってホントに救済できるか不安。とりあえずあと100枚くらいまでは来ました。
今度は設定間違えないようにしなければ。
6/27に引き続きヒメボタルに行ってきました。
中には電車で来ていると言うカメラマンも…朝方まで居て帰るのかな?
それにしても今日は寒いからか、発生量は昨晩の半分以下だ。気温は16℃なので、1カ所目の2日目と同じ感じだ。1時半ころには光ら無くなったので撤収。
6/27はやはり雨上がりで最低気温も18℃くらいだったので良かったのかもしれない。
α580+35mmF2N
この場所は手前まで来ないので、奥の方を狙って撮影。
α580+35mmF2N
前景撮り損ねました。
α580+35mmF2N
と言う事で無理やりピント確認用の超高感度撮影のコマを重ねて見ました。
ここが一番居た感じですね。
α580+35mmF2N
来週はおそらくこの先の方まで行くと思われます。
α900+50mmF1.7N
こちらは3D撮影の片方、ちょっと手前まで写しすぎて破綻していたので、MPOファイル生成時に下の方をカットして仕上げてあります。
これでおおよそ3時間程度…昨晩は1時間も撮らなくてもこれ以上居た気がします。
また次に期待ですね。
今年のヒメボタル3カ所目に行ってきました。
仕事が終わってからの強行撮影、まだまだ光っていますが翌日の仕事を考えて途中で撮影を引き上げます。
風が無く湿度が高かったので良かったようです。地主さんも「今日は良く光っているなぁ~」と言っていたので、先日まではイマイチだったのかもしれませんね。
α580+35mmF2N
40分くらいです。
α580+35mmF2N
30分くらいです。こちらは空が開けていたので、ちょっと明るく写りました。
α900+50mmF1.7N
ここは3D撮影しています。
来週までは楽しめるかな?
3D側の現像は大量にあるのであきらめて、月明かりが木漏れ日になっておらず、できるだけ暗いカットのみを合成して見た。
これで約100カット、あともう3倍のカットがあるのだが…明るくなりすぎるのでこれくらいで~
3Dはステレオベースがやや広すぎたかもしれないが、PJで投影すればみられるかな?
さすがにSH-12Cではかなり苦しい。
本年度2カ所目のヒメボタルに行ってきました。
またピントがイマイチ…前回は奥に行きすぎ、今回は手前すぎました。
ホタルが出る前にライトで照らしてピント合わせしておくべきなのかも?
それにしても曇るかと思いきや、夜中晴れた時があり満月だったので明るくなりすぎました。
おかげで、半分以上は背景が明るすぎてホタルが居てもボツです。
早く気がついてシャッターを短くすれば採用可能なんですけど…
もう一方、ステレオスチルも、明るすぎるのでRAWデータから1枚づつ現像してなんてやっているのでいつできることやら…
BORG初の月撮影。今日は薄曇りなのにこのコントラスト…素晴らしすぎる!やはりカメラ用のレンズとは違うなと思った。AFが無いが安くてこの写りだから、使い勝手よりもコストと写りで選んで良かったと思う。
それにしても赤道儀が無いと、どんどん動いて行く…
スイッチの加工が終了。
あとは休みの日に取り付けたいが、雨が心配。
先日、一昨日と今年一発目のヒメボタルに行ってきました。
のり面を降りてくるように見えたので、ここを撮影場所に選んでみたら、いい感じで降りて来ていたようで、星も流れてまずまずだった。
おとといも同じ場所に行ったのだが、同じようにのり面を降りてくると思ったら、全然降りて来なくて下の方だけでイマイチ。ホタルの動きをまず観測してから撮る場所を考えた方が良さそうですね。
この日は、午前1時頃でほとんど点灯し無くなったが、昨晩よりも気温が低かったのが原因かもしれない。点灯開始は22時には既にバリバリと点灯していたので、この地域はやや早いのかもしれない。
とりあえずこれでヒメボタル4回目の撮影なので、まずまずの結果が得られたと思う。
直前で1本レンズを追加導入したが、ピントずれで大失敗…さすがにα900でも暗いと駄目ですね。
さて、次は東の方に出没予定。今年もヒメボタルシーズンの始まりで気合が入ります。
一眼レフを初めて買って撮影したのは天体写真だった。以来、彗星が来ると反射望遠鏡を買ったりと天体は好きな方だったが、なかなか本格的機材導入は踏み切れなかった。
つい最近、カルガモを撮っていてサンニッパあるいはゴーヨンが欲しいなぁ~と思っていたが、なかなかαでそこまで金をかけるには勇気がいる。と言うのも今後OVFは出てこないメーカーで高額なレンズを買って続けられるのか?とどうしても思ってしまう。
MFになるが天体望遠鏡であればマウントアダプタで補正レンズ無しでどの本体にも使用できるので、結果的にやはり天体望遠鏡にしよう!鳥はそんなに撮る事はにだろう。と言う事で、軽くて評判の良いBORG125SDを買う事にした。
中古を長い間探していたが、6月から値上げなので値上げ前の在庫をゲットしておくしかないと思い、ボーナス前だが新品を購入。
注文から1週間でようやく到着。まずは箱が思っていたより小さいのに驚いた。
分解できる天体望遠鏡なので、こんなにもコンパクトになるのだろう。
まずは小物などが入っている箱。こちらにはマウントアダプタやケース、それにキットの一部であるタカハシのバンドが入っていた。
次に本体の入っている箱、ずいぶん綺麗に納めてあるなぁ~
でも本体の中はほとんど緩衝材で、出してみるとこれだけしかない。
これが御本尊の対物レンズ。値段のほとんどはこれで、レンズは2群2枚と少ないのでコントラストの高い絵を吐き出す。
こちらが鏡筒。筒だけなのだが結構ちゃんと梱包されている。
本体の画像はヤフオクなどの詐欺に利用される可能性があるので省略。
そしてまずは昼間の試し撮り。
気温が上がっているので、結構シーイングが悪く、遠くは駄目なので近くを撮影して見るが、それでもゆらゆらしている。こりゃレンズやカメラよりも環境の方が写りに大きく影響するなと思った。
今度これで月を撮って良い時にはシグマの50-500でも撮って比較してみよう。明らかな差があれば、これで50-500は売却候補になる。
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