2009年1月アーカイブ

もてぎで花火を撮影していて、強烈な点光源の時に、ゴーストがひどく気になった。
ふと気になったので、自宅内でペンライトでテストするとやはり円形のゴーストがすごい
H社フィルター 試しにアイリス(絞り)を絞ってみたが全然効果なし
まさかと思い、プロテクターフィルターを交換してみると
K社フィルター おっ!かなりマシじゃないか!
じゃあはずしてみることに
フィルターなし お~完全に近いくらい無いじゃないですか!
これはプロテクターが悪さしていたんですね
さて、どうしたものか…フィルター径は72mmでこの2つしかない
スチルカメラで基本的に使用しているのは後者のさらに薄型を使用している。
たぶん、それと同型ならさらにマシになるのかもしれない、上記の2種類はいずれも厚めのフィルター
72mmはほかに無いので買っていないのが現状
それにしても、前者は使い物にならないので、スチルでも使用できないと考えたい
つい先日、花火も落ち着いたのでフィルターを全て掃除してダメなものは新品交換したが
さらに、前者のフィルターを使用しているのがまだ数本あるので、これもあわせて交換しなければならないかも
それにしても、ビデオカメラのレンズは我が家で一番高価なのでプロテクターは装着したいところだ
さて、薄型でいけるのかが心配になる、明日は出かけるから購入は明後日かな?

冬対策として桐灰カイロを導入したが、やはりレンズに直接熱を伝えてはいないので効果は?である。
やはりここは何かしらで熱を伝えたいところ、そこで普通に考えればCPUのヒートシンクなどをつないでいる熱電シートが頭に浮かぶが、パソコン用では薄すぎてあの湾曲をカバーすることはできないだろう。
しかし、とあるルートで入手した厚手の熱電シート(ブロックみたいですが)をカッターで切り加工した。
熱伝導シート まあ普通には売られていないので今回は少々インチキだがとりあえずこれをレンズとカイロの間に挿入して熱を伝えることにした。
装着したところはこんな感じ
装着後 ちょうど、燃やしている部分からカメラの前玉にきっちり伝わりそうな場所に置けたので、無いよりは効果があるだろう。
と言っても実際、昨年撮影していて夜露などで困ったことはないので本来必要無いかもしれないが…

今まで、クリエイトやHCLなどプロラボの金額よりも安く220を現像していたが、とうとう値上げの波が来てしまいました。
昔はHCLさんと同じ値段で、HCLさんが値上げしても耐えていたようですが、企業努力では無理になってきており、現像液の仕切り単価が上がり既に赤字だとか…仕方ないですね。
またもや1ショットの金額が上がってしまいます。
価格変更¥1,050→¥1,365 (220)
120の¥735は据え置きのようです。こうなると120の2倍が220に近いので120を使う意味が出てきます。
今までは735と1050でしたので、どうしても220ばかりでした。
120の2倍が¥1,470ですから¥105高いだけになります。

ヒーター

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あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
昨年末は忙しく何も書けませんでしたが…
まずは、大晦日に那珂川の花火大会へ行き活躍したこちら
コールマン 遠赤外線ヒーター これが、なかなか暖かいのですよ。
屋外だというのに、さすがに白ガスパワーなのでしょうか?十分に暖かくなります。
この上にやかんを乗せることもできるのですが、離れるのでやはりお湯が沸く程度までは無理のようです。
沸騰したのを保温しておく程度と考えましょう。やはり沸かすにはダイレクトになります。
それにしても、白ガスのヘリがみるみるうちに減って行った…

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