HDV: 2010年4月アーカイブ
昨日夜に電話が来ていたようだが気がつかず、今日になって運良く電話を取れた。某有名花火吉からだったが、AX2000の購入について問い合わせされた。分かる範囲で答えたし、詳細をメールしたところで今日は仕事から帰るのが遅かったので何もできなかった・・・
土浦花火づくしの1曲目が分かったので編集しようかと思ったが、時間が取れずいつできる事だろう?何とか篠田までに仕上げて関西メンバーへ持参したいところなのだが・・・
それにしても、AX2000もいいけど、やっぱNX5Jのほうがいいですよねぇ~、でも結構高いのでZ7Jの中古が安く感じてしまう。はたして、これだけ重いカメラを実際現場までいつまで持ってこられるだろう?こだわりが無ければ、そうそう諦めてしまいそうな気もする。自分は音も画像もこだわりがあるので続けていられるが・・・こだわりが無ければ、こんなに重い物を現場まで運ばないだろう。
PCM-D50のマイクを探していたらHVR-Z7J単体としてのマイクも気になりだして結局こちらも変えることとなってしまった。以前まではカメラとほぼ同時に購入したAT-835STだったが、どうも長すぎる感じがあるのとステレオ録音は普段必要としないので、標準付属のECM-XM1を使用していた。しかしネットで比較した音を聞いているとRODEのNTG-1が安くて良い音であると感じたので、音にこだわりを持ってこちらもNTG-1を発注したが、納期がギリギリ風まつりに間に合わない。仕方なく特殊手段を使って、豊川の運送屋さん営業所止めで送ってもらい、花火会場へ行く途中に受け取ると言う手段でギリギリゲットできた。さっそくそのまま昼花火と夜花火で撮影に使用した。撮影結果を聞いてみると、確かにXM1に比べればよいことは間違いないが、やはりPCM-D50にAT-9943にはかなわないようだ。マイクの違いよりも録音方式の違いが大きいと思うが、聞いた感じでHDVは中身の無い音という感じ、一方PCM-D50にAT-9943はどっしりと繊細に細かい音まできっちりと捕らえていると言う感じで、実際の現場に一番近い音が出ていた。
あくまでも花火の音はPCM-D50で録音して、アナウンスなどの花火以外の部分ではゲインオートにして花火の無い時だけしっかりと撮れるようにHVR-Z7J+NTG-1での音を使用する予定だ。本来編集する場合はたくさんのカメラで動画をたくさん録画しておくのがセオリーだが、さすがにカメラを一人で何台もとは行かないので、手軽に複数録音できる音だけでも編集で活用して、少しはまともな動画が出来るようにしたいと思う。できれば民生機の小型ムービーがあるといいのだが・・・また機材が増えてしまう(^_^;)
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