SONY Cyber-shotの最近のブログ記事

DSC-RX10M3 and M4 この前助手席に座っていた時、夕焼けを走行しながら撮ろうと思ったらピントが合わず撮り逃した。
何となく値上げしている店が多かったことと、預金が思っていた以上に残高があったのでM3からM4へ入れ替えを行う事にした。
とりあえずまだM3はあるので、並べて記念撮影しておく。
M3発売の時点でこのセンサはできていたんだから、最初から載せてくれれば買うのは一度で済んだのに…
これが小出しと言うやつか?センサだけ載せ替えて二度儲ける作戦、最近のSONYさんはやり方が汚いなぁ~
もう少しユーザーにやさしくしてほしいと思う。

熱海桜

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もう散り際でしたが、熱海桜を見に行ってきました。
メジロが多く飛んでいて、ついついそちらがメインになってしまった…

熱海桜とメジロ1 DSC-RX10M3

熱海桜とメジロ2 DSC-RX10M3

熱海桜とメジロ3 DSC-RX10M3

熱海桜とメジロ4 DSC-RX10M3

熱海桜とメジロ5 DSC-RX10M3

DSC-RX100  初めて買ったデジカメはDSC-R1だった。そしてまたもやRが付くサイバーショットを購入。
 本日、DSC-RX1が発表になったが、さすがにズームレンズで無いと実用性では無いので、撮影を楽しむためではなく、実用性でRX100にした。
 それにしても小さい…前に買ったLX3やLX5より小さいんじゃないかな?それでセンサは大きく綺麗なんだからとても優れている。さすがにセンサが大きいので焦点距離が長くなるので長い焦点距離では開放F値は低いのは仕方ないところだろう。
 これでα580の出番はガクッと下がってしまうかもしれない…天体写真用になるかな?

DSC-R1とα550

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DSC-R1_and_DSLR-A550 DSC-R1売却直前に撮影したツーショット。電源の位置やポジションが似ている。何となくだがα550でようやくSONYらしさが盛り込まれてきたのではないだろうか?機能としてはα350のファインダー内ライブビューだけは、まさにSONYという感じもする。
 大きさは微妙にα550の方が小さく感じる。しかしそのおかげかα550のほうがグリップがしっくりこない、どちらかと言うと女性のような小さい手にあっている気がする。DSC-R1はとても良いカメラだったが、さすがにセンサーだけは時代遅れと言わざるを得ない。

MS-MT16Gのメモステを購入した
この手は主に輸入品と国内向けが市場には流通しているが、噂では輸入ものだとMGじゃ無かったりとか偽物が出回り始めているとの事、特にヤフオクで中国人から買った人はほぼ騙されているとのことである。
CFやSDでもサンディスクの顔をした偽物も多数出回っており、その手はスピードが出ない偽物が多いらしい。
円高なので輸入品が安くなるのは分かるが、偽物をつかまされるのはやはり気分の良いものではないと思い、ここは国産品を買うことにした。
MS-MT16GどうせならCFの時のようにMSでも、もしかしたらR1で使えるかもしれないと思いR1に装着してみる
すると…
DSC-R1に16GBのメモステお~ちゃんと認識するじゃないですか!
と言ってもさすがに満タンまでテスト書き込みする気力も無いので、ここまでしかテストしていませんが…
気になる方は自分で購入してトライしてみてください
R1でもMSが16GB、CFは32GBまで認識しました。
α900ならデカイの欲しいでしょうけど、R1ならそこまでは必要ないですね
先日の六義園などではバリアングル液晶で持ちあげての撮影には役立つのであとは手振れ補正と新しいセンサーなら、まだまだ使えるんですけどね…

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今日、帰りに駅から歩いていると北の空が明るかった
良く見ると雷がビカビカ光っているではありませんか!
でも音はしないので近くはないのだろうと思うが、稲妻が本当によく見えた
自宅に着くと近所の奥様方が集まって雷を見ていた。
一人の奥さんがデジカメ片手に撮影していたが、夜の雷は手持ちでは写らないだろう
大いそぎでR1と三脚、レリーズを持参して表へ出た。
もう最初ほど綺麗に稲妻は見えないが時々雲の中でピカッと光る
何枚か撮影したがほとんどだめで、一番まともなのがこれである
2008-07-04-雷 SONY DSC-R1 絞り開放・SS=1秒 ISO=160

設定はマニュアル設定で開放にして、シャッタースピードはいろいろ試したが1秒くらいでいいようだ
長すぎると周りの明りで明るくなってしまうので絞ると雷はほとんど見えない
とりあえず設定は良いのだがシャッターチャンスは非常に難しい
バンバン連射してうまく撮影できるのを運に任せれば良いかもしれないが
R1の連射は3枚までで、その後書き込みの時間が長く、ロスが大きい
仕方なく光ったと思ったら押してみるが、ほとんどが間に合わないのが現状だろう
こういう場合、レリーズラグが非常に効くだろう。
会社の友人が「そんなに速くても、意味あるのですか?」と言っていたが
こういう雷の写真には非常に友好的だと思う。
ちなみにDSC-R1のレリーズラグはなんと7.5msなのだ
通常の一眼レフでは信じられないスピードだろう、それもそのはずミラーがなく常にCMOSで表示しているのだから
AFを使用しなければ完璧に近いくらいのレリーズが切れることになる。
参考までにAF込みでもシャッターラグは290msである。
人間の反応自身はおそらく100msくらいだろうから、完全に遅れているのは人間だけであろう

その後、ネットで雷の撮影方法を探してみたら
なんと花火と同じでした。絞り8~11くらい、バルブであけて撮影するらしいです
う~ん、確かに似たような光かもしれないが、雷は雲がたいていあるのと、比較的遠い(数キロ~数十キロ)
ので花火ほど明るくはないと思うのだが、どうなんでしょうね
運が良ければ今度は花火と同じ撮影方法でトライしてみようかな?
でもこの方法はやはり都会ではなく空が黒い地方でないと、長くあけているとだめのようです

仕事が休めそうで天気もよさそうでしたので、どこかへまた撮影にいきたくなりいろいろ探していたら
雲海と富士山がとても個人的に撮影したくなる内容でした。
いろいろ調べていくと、清水吉原という地名が上がり、さらに調べてみましたが、詳細な場所はまったく
どこにも書かれておらず、ほとんどの方が夜中に向かっても場所が分からず昼間にロケハンしておかなければ
と言う話で、そう考えるとぶっつけ本番では厳しいかと思いながら一応少しであるが金曜の午後に少々の雨が
降ったのと、朝方は晴れで気温も現地の朝は2℃と低めでしたから雲海の出やすい環境ではないかと予想する

実は最初、近場と言う事で山中湖程度を考えており、その中で山伏峠からの富士山で非常にきれいな
雲海と富士山の写真を見た。しかし、そこではなかなか雲海にはめぐりあわせしないとのことでどうしようか
と思いながら、調べて行くと山伏峠の写真とは似ても似つかない、さらに詳しく調べて行くと山伏峠ではなく
山伏岳であることがわかった。山伏岳は簡単な山ではなくアイゼン程度は必要でおそらくこの時期はまだ
雪が残っているようで、行き方も静岡インターから上がっていくルートでなければ行けそうもなく、上から回る
ルートですと冬季閉鎖されて行けそうにありませんでした。
知らないそれほどの山をいきなり登るほど勇気などなくあきらめることにします。山伏岳はまたこんど夏場の
昼間にでも登りたいと思います。

と言う事で、結局清水吉原を狙うわけですができるだけ詳細な表現をしている書き込みなどを参照し
あとは地図の等高線を見ながら、おそらくここだろう!と目星をつけてあとはカーナビを頼りに向かう事にします
仕事が終わって準備して結局出発は1:00頃でした。
東名下り車線を走っていると横浜インターあたりでしょうか。車がひっくり返っている事故があり上り車線が
渋滞していました。それも全車線を封鎖しているらしく完全に缶詰状態で見ていて哀れでした。
厚木インター付近まで渋滞しており、厚木インターでは「この先通行止め」のような看板があるのか
厚木インターの出口でも渋滞していました。まあ帰りまでには解消しているだろうと信じて車を進ませます
清水インターを降りで現地へ向かいますが、道が狭いのなんのってポイントのかなり近くまで来たら
本当にせまかったです。所により右左折ですら切り返すほどで、完全にここは地元の方々しか走らないような
道であると思います。こんなところに自分もそうですが写真家が撮影に来るのは失礼のような気もしました。
入っていると、どんどん上に上って行き非常にいい感じです。時刻はおそらく3:00頃でした。
HPで公開されていた写真をもとに「まだ上だな、まだ上だな」とどんどん上がっていきます。
途中で県外ナンバーの乗用車を発見し「ここで間違いない!」と確信しました。
そして、ある程度上がったところでコンデジR1の最長バルブで撮影してみます。
清水吉原からの富士山1 SONY DSC-R1

なんだか、HPの写真はもっと上みたいだな~と思い、また車を上に向けて走らせます。
すると、また県外ナンバーの乗用車が止まっておりいい感じのポイントで三脚を建てており先を越された感じです。
さらに上まで行きどんどん進むと、今度は林の中に入ってしまい、富士山が完全に見えません。
なんとかターンできる場所をみつけて引き返しますが、両サイドが溝になっていたりと一つ間違えれば
動けなくなるか、落ちてしまうという感じの非常に危ないところでした。
戻っていくと、先ほどの三脚を建てていた車がなくなっていたので、即場所を頂きました。
そこで、そこからまたもやバルブで撮影してみます。
清水吉原からの富士山2 SONY DSC-R1

デジカメのLCDではわかりませんでしたが、良く見るとうっすらと富士山が見えますね。
星が真上は見えているのに、富士山方向は見えないので「あ~曇って富士山はだめなのかなぁ~」
雲海もそれほど出そうにないし・・・と思いながら時間のたつのを待ちます。
そうこうしているうちうに、またもや県外ナンバーのワンボックスカーが2台ほど上に向かって走って行きました
「お~だんだんくるな~、でもここから上はポイントなさそうだったから戻ってくるだろう」と思っていたのですが
結局最後まで戻ってきませんでした。撮影ポイントまだあるんでしょうかね?やっぱ昼間にロケハンしないと・・・
そして、今度は軽自動車のワンボックスが来て、少し上の見える距離に車を止めました。
その車は結局一人でしたが、三脚を2本建てて撮影の準備をしていました。
こちらも少しづつ準備していたところ肉眼でも富士山の裾野が見えてきて「おお~!」という気持ちになりました
でも雲海は全然発生せず・・・
日の出前に完全に見えるるようになりました。
清水吉原からの富士山3 SONY DSC-R1

目の前の樹木がちょっと邪魔と感じたので日の出前に少し下へ移動しましたが、ここは完全に道路部分なので
車が来るとどかなければいけませんが、まあカメラマンしかいないだろうから、撤収も同じだろうと考えて撮影を
することにします。
そして日の出と共にだんだんと少しですが水蒸気がでてきたようで、雲海とまではほど遠いですが
朝霧程度で少し白くなってきました。
清水吉原からの富士山4 SONY DSC-R1 このへんが一番濃い頃です。
すると、日の出が完全に出切ってからはどんどん薄くなり終了と言う感じでしたので、
撤収して6:30には現地を後にしました。
狙った写真が撮れませんでしたので、せっかくこちらまで来たので
田貫湖の鏡富士を撮影しようと田貫湖へ向かってみます。
走っている間はほとんど無風に近かったのですが、少しでも風があると駄目だろうな~と思いながら現地に着きます
現着は8:00前くらいだったかと思います。
残念ながらほんの少しだけ風がある湖面は波を打っておりまったく反射しないというわけではありませんが
ギザギザになってしまっています。
田貫湖 SONY DSC-R1 フイルムの方はタイミングを見ながら少しでも反射が綺麗な時を撮影していますが、それでも
いろいろな方がHPで公開しているような綺麗な反射は見ることができませんでした。
こちらも諦めて現地を後にします。
マミヤ7Ⅱのみ少しフイルムが残ったので、三国峠の山中湖まで行こうかと思いましたが、遠いので白糸の滝
に行って残りのフイルムを消費してきました。
富士山+白糸の滝が撮影できるポイントは、このように立入禁止でいい場所がありませんでした。
白糸の滝と富士山 SONY DSC-R1

昼前に帰宅し、そのまま現像に出してみましたがもともと撮影時点で狙った結果は出ないのを分かっていましたが
やはりうっぷんはたまるだけですね。うまく撮れたら倍紙とかに引き延ばそうと思いましたが、これでは意味がないので
また今度にしたいと思います。

この手の撮影は腕とかじゃなくて、まず行く時のコンディションや運とかですね
雲海は雨が続いたあとの朝が晴れて気温は低めでしょいうかね?なかなか土日にははまらないでしょうから
難しいところです。田貫湖は完全無風ですね、でもここは東向きなので午前中ですと逆光ですが、どうなんでしょうね
朝のうちの方が湖面は静かとはよく聞きますが・・・
リベンジするかは、さすがに遠いので無理かもしれませんね

あれほどフイルムが良いと言いつつ、初のデジカメを購入してしまいました。(S村さん予定通りです)
もちろんメインは中判、サブで35mmというのはあくまでも変わりませんが・・・
これが今回購入したデジカメ第1号です。
DSC-R1 SONY DSC-S70 今まではHP作成用のデジカメはかみさんのを借りていましたが、いろいろと不便なこともあり、このR1にしましたが
理由はいくつかあり
・マニュアルで露出決定できる(銀塩の撮影前チェック用)
・ミラーがないこと(レトロフォーカス対策)
・できるだけCMOS素子が大きいこと
・ライブビューができること(花火対策)
・レンズ交換できないこと(ゴミ対策とレンズ沼対策)
・バルブ撮影できること(R1はTIME撮影になります、これも花火対策)
・できるだけ広角撮影ができ、かつ歪の少ないこと
とこれだけかけば全部R1の特徴のような・・・?
使用用途としては、まずはWEB作成用の写真撮影用ですね、今の借りているDSC-S70は絞り優先、シャッター優先はできますが、完全マニュアルができずにいちいちEV補正値を入れていますが、もともとどこを測光しているかもよくわからないし、スポット測光にすると優先AEはできないし・・・
次に花火などに行ったときに昼間のロケハン撮影などで使用しようと思います。今まではビデオのカメラ機能を使用していましたが、いちいちビデオを取り出すのも大変ですし、銀塩で撮影する内容ではないしと言うことです
あとはヤフオク出品撮影なんかにも使えますね
簡単にまとめますと、撮影しても後で捨ててしまう写真はデジカメということです。デジカメの本来の使い方でしょう。
せっかくなので花火も撮影できるようにレリーズも入手し、またもやサブサブ三脚のCX-444を取り出して撮影してみたいと思います。あくまでもデジカメなので2本あるハスキーを3本にはならないことでしょう。

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