2016年7月アーカイブ

milvusがあまりにも満足いかなかったので、Zeissの最上級Otusまで手を出してしまった。
Carl Zeiss Otus 1.4/55 APO Distagon T* でも口径食はさほど変わらないし、コマ収差もF2ではまだ残っている…
コマ収差だけならニコンの58mmがベストかも?ただ基本的なボケの綺麗さはZeissかなぁ~
焦点距離と暗さを別にすれば、はやりボケと口径食、コマ収差が完全にないのは135mmSTFレンズだけしかないのかもしれない。

2か所目のヒメボタルが、そろそろ終わりに近いので今日は他の場所に行ってみた。
2回ほど行って1回だけ数匹見たレベルなので撮影できるレベルなのかは疑問が残りながら行ってみる。
22時過ぎは知っていたポイントでは2~3頭見かけただけ。
昔は飛んでいたとされるポイントに移動してみるがゼロ。
仕方なく元のポイントに向かう途中に車が2台止まっているのを発見、のっぽ君が置いてあったのでカメラマンだと想像できる。
車を止めてあたりを見るとヒメボタルがフィーバー状態。
さっそく撮影を開始して、元居たカメラマンに話を聞くと今光始めたところだという。
時間は24時を回ったところ。
ホタルの流れを見ていると、この場所から自分が知っている場所に向かって流れていくので、最初に教えてもらった場所は流れの後半なんだなと認識できた。もっと上に行けば更に居るのかもしれない。

自分たち以外のカメラマンは二人だけで、自分たちと合計4人で貸し切り状態。
たぶん多くの人は2カ所目に行っているんだろうなと想像する。
詳しい場所は明かせないので、容易に特定できそうな場所は公開を控えさせていただきます。
場所を変更しながら何カ所か撮影していると、午前2時頃には表通りに近いところは減ってきたので撤収し、暗闇の方だけ撮影を継続。
ほぼ無くなる2:45くらいまで撮影して撤収。
帰りに風呂に立ち寄って午前5時に帰宅。
知り合いが2カ所目に行ったらしいが、ほとんどダメだったようで今日の選択は大成功。
無理すれば平日でも行ける距離だけど、24時からの撮影では仕事に支障が出ると思うのでこの場所は今回のみの撮影になるだろう。
また来年はタイミングが良ければ来たいと思う。

ヒメボタル20160702_D810-1-0 D810 + Otus1.4/55

ヒメボタル20160702_D810-1-1 D810 + Otus1.4/55

ヒメボタル20160702_D810-2-2 D810 + AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

ヒメボタル20160702_D810-2-3 D810 + AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

ヒメボタル20160702_D810-2-4 D810 + AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

ヒメボタル20160702_D810-2-5 D810 + AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

ヒメボタル20160702_D810-2-6 D810 + AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

前日も行っていたけど、イマイチだったので早々に引き上げて成果なしもあり、実際は8回目。
この日はヒメボタル鑑賞会も行われていたのでメインは避けて周辺を探索。

まずは、昨年見つけたポイント。
見ていた感じではそれほど飛んでいなかったけど、撮影してみると意外といた。
ヒメボタル20160701-1 D810 + Otus1.4/55

少し奥の方を探索、ここは結構いました。
ヒメボタル20160701-2 D810 + Otus1.4/55

後ろを向くと結構いたのでカメラを向けると光らなくなる・・・とほほ
ヒメボタル20160701-3 D810 + Otus1.4/55

仕方なくもう一度多いほうを向けてみるが、下の方は全然流れていませんね。
前の画角のほうが良かった感じ。
ヒメボタル20160701-4 D810 + Otus1.4/55

さらに奥へ行ってみると、斜面を降りるホタルが居たけど、真っ暗すぎてイマイチ、数もイマイチ写っていませんね。
ヒメボタル20160701-5 D810 + Otus1.4/55

方向を変えて石垣があったので、入れて撮ってみたけど流れがイマイチ。
ヒメボタル20160701-6 D810 + Otus1.4/55

ここで一度メイン会場に行ってみるが、車は多いけど蛍はゼロでお通や状態なので早々に退散。

最後に鈴電さんポイントに行くとカメラマンが一人だけいたのと、同じ高校出身ギャルが歩いてきていた。
ヒメボタル20160701-7 D810 + Otus1.4/55

帰りに風呂へ立ち寄り午前4時に帰宅。

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