その他: 2010年3月アーカイブ

FT2232D  仕事ではまだシリアルを使う事が多い。しかしPCは12Vだが製品は5Vもしくは3.3Vな場合が多く、1本では足りない事もあるのでいいのが無いかとあさっていたら、秋月にUSBを2シリアルにしてくれて、しかも12Vではなく5Vもしくは外部電源でI/O電圧が決められるボードが売られていたので、週末秋葉原に行ったときに買ってきた。
 今日会社でソケットをジャノメ基板に装着し、3.6Vのレギュレータにショットキーダイオードを使用して、ボード上のジャンパを接続していれば5V、抜けば3.3VのI/Oになるように手を加えた。これで機器の中を通信しているTxD/RxDをそれぞれのRxDに接続すればラインモニターになる。ついでに片側の機器はPC自身でも良いので、これでシリアル系はいろいろ出来るようになった。欲を言えばバイナリーの送受信が出来てマクロが組めるソフトがフリーであるとなお良いのだが・・・TeraTermは送信だけバイナリーは可能だが、受信はテキストしか対応していないのが残念である。

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