カメラ周辺機器: 2010年4月アーカイブ

DCA-087  先日紹介したクリップ雲台E-191はやや大きいので、電車移動などを考えて少しでもコンパクトなものをと、このDCA-087を買ってみた。1000円もしないで買えるので安い事は安いが・・・
 届いてびっくりしたのが、可動部分が固定できない事だった。おかげで重い物は楽々おじぎしてしまう。使いたかったPCM-D50はもちろん、何とDMC-LX3ですらお辞儀してしまい使い物にならない。
 ヤフオクで売るにも送料を考えると浮入札があるような品物ではないので、とりあえずは残しておくが何か使い道は無いだろうか?
 しかし、これでお辞儀しないような機器があるのだろうか?せめてストッパーくらいは欲しかったが、全て樹脂でできているから仕方が無いかもしれない。と言う事で、結局は先日紹介したE-191が一番使いやすく軽いものだと言う事です。

 過去に3種類のクリップ三脚と言うか雲台と言うか、コンデジや軽いものを使用する場合にクリップで挟んで使用する物を買ったが、最終的にはこれを使用している。
 以前紹介した物も残っているが、挟みにくいのとやや重いのでオススメはエツミのE-191がベストではないかと思う。重さはいいのだが、もう少し小さいと最高なのだが・・・

RM-L1-S1改造  足踏みレリーズは2つあるが、α用の変換をステレオ撮影用に流用してしまったので現在ではステレオ撮影もデジも足踏みが使えない。
 そこで、α系のレリーズは2つあるので2つ共にとりあえず3.5Φステレオメスを組み込めばそのまま足踏みが使えるようになる。と言う事で、自宅にあったホーンジャックが、いい感じで中に組み込めたので穴をあけて固定して接続した。
 この前のようにドジは踏みたくないので、もちろん動作確認は行った。
 これでスレテオとデジが足踏みできるようになった。ヤマハのスイッチも使用すれば最大でも4台まで足踏みが可能だ。と言っても足が4本あるわけではないので同時は2台が限界で、あとは両手の4台までが同時レリーズが可能になった。ワイヤーを使用すればタイムラグはあるが更に同時にシャッターが切れる。まあ、そこまで使用することは無いが現在は3D・デジ・645が2台とあった時には何とか3Dかデジを足踏みにしたかったので目的は達成できたかと思う。特に3Dは花火の最中に画角を変更することは無いのでシャッターを切るだけだから足踏みは非常に役立つと思う。でも時々準備中に踏んじゃったりするんですが・・・

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