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第6回オフ会の模様

2004年10月31日 king2さん邱
参加者:カノンさん、プラモさん
文章はカノンさんからのメールを無断引用させて頂きました

10月31日King2さんのお宅で1時からオフ会を開催しました
参加者は、カノン・プラモさん・Vic太さんで4人の予定でしたがVic太さんが仕事の
都合で不参加になり3人での開催になりました、King2さんのお宅は横浜市の閑静な住
宅街にあり、オーディオルームは2階の専用ルーム洋室の6畳です、最近窓を2重にし
て近隣の配慮もしています。

入り口を入ってまず目に付くのが何と言っても「うむん??」と思わせる白いターン
テーブルが発売当時色々評判になったラックスのPL(PD444)に鎮座していま
す、内容は企業秘密との事なので差し障りの無い事だけ案内しますと、直径30cm厚
さ30mm超高純度のセラミックだそうですULS-3Xより遥かに純度が高いそうです、この
TTに取り替えた為高さが高くなりダストカバーが閉まらなくなり5mm厚のアクリルで
自作したのが付いています、同行したプラモさんはアクリル製品の試作品を請け負う
会社の社長さんでこの分野の専門家です、そのプラモさんが出き映えを誉めていまし
た、取り付けてあるアームは右側が407/23にカートはオーディオテクニカのMONO3奥
に506/30EV−506付き新品購入だそうですカートはデンオンのDL305、PLの台は流用品
ですが無垢砲金で1個25kg4個で100kgアンプ系は全て自作です、もう1台がVictor TT-81にWE-308SX

フォノアンプ大きなトロイダルトランスでツイン電源回路とセパレートされていて、
知らない人ならメインアンプと言われても分らないほどです、
他に電池式のも有ります電池式のほうがハムノイズなどの影響が少なく配線の取りまわしが楽だそうです、

プリは金田式74年タイプ、チャンデバ(2000Hz6db)も自作で

メインアンプはラックスマンのA3550をモノ仕様にしてウーファーにステレオ仕様をツイターに使用して、計3台

その他に窪田式のメインアンプでJBLの4312Bのウーファーをドライブ(40Hz以下ス
ルーアンプで)と言う変則マルチ3チャンネルシステムです。

 これでドラブされるSPはタンノイのSTIRLING TW 改
聴かれるソフトはほとんどがジャズで特にトミー・フラナガンは大のお気に入りで、
トミフラが参加しているセッションのアルバムだけで150枚くらい有るそうです。
音ですがイメージしていた(しっとりと柔らかく包み込む)タンノイの音とは違い張
りの有る乾いた音で、ウーファーが25CMながら低音もしっかり出ています、しかも中音に被る事無くドラム
のアタック等スピード感も十分でした。


Kig2さんおシステムは金田式のプリが支配している感じです。
又、システムに供給している電源はオヤイデ特注の200V→100Vトランスです。
日曜日でしたので話は尽きなかったのですが6時ごろ終わらせて頂きました。





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