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[402] はじめまして返信 削除
2003/10/16 (木) 17:28:09 ごんた
ntoska034174.oska.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp 61.210.27.174

某HPからやってきました。こんにちは。
お尋ねなのですが、SAECのアームの優秀性は昔からとても気になっていました。ただいつも疑問に思っていたのが、SAECのアームはどんなカートリッジを使う目的に開発されてきたのでしょうか?リファレンスとなるカートリッジがあれば教えていただきたくカキコさせていただきました。よろしくお願い致します。


[403] 難しい質問返信 削除
2003/10/16 (木) 18:54:35 OTK
nttkyo042044.tkyo.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp 61.124.253.44

▼ ごんたさん
ごんたさん、どうもです。お名前は拝見しています。
SAECではオプションのウェイトが開発されていることからも、一応全てのカートに対応していると思います。
そうは言っても、標準ウェイトが一回転で2gの針圧追加する仕様なので、軽量MMから中量級のMC迄と考えていいと思います。
もちろん、もっと回せば更に針圧は足せますが、使い勝手から言って、重いカート向けではないでしょう。

リファレンスとなるカートのために、SAECを導入するので有れば、残念ながらそれは僕はナンセンスだと思います。
言い換えれば、ごんたさんが信用なさっているカートこそ、リファレンスかもしれません。
レコードのためにカートがあり、それを支えるのがアームですので。
是非ご自身で、使用されているお気に入りのカートリッジに、SAECが合うのか?でお考え下さい。

基本的には、他社にはマネの出来ない精度で、徹底的に高剛性に、理詰めで作り上げたアームと言うところでしょうか。


[415] SAECにはSAECとは限らないですが返信 削除
2003/10/17 (金) 14:50:08 OTK
nttkyo042044.tkyo.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp 61.124.253.44

もちろん自社カートリッジは、相性いいですよ。
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e31907565
ピアノだけじゃなく、結構オールラウンダーです。

かなり、いいコンディションに見え、萌えますねぇ(^^
でも、その他の出品見たら・・・モザイク(爆)


[416] Re:難しい質問返信 削除
2003/10/17 (金) 16:24:22 ごんた
ntoska044229.oska.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp 218.226.23.229

▼ OTKさん、お忙しいところRESありがとうございます。

> ごんたさん、どうもです。お名前は拝見しています。

あらら。恥ずかしながら、某サイトなどでカキコさせていただいております(*^^*)。

>重いカート向けではないでしょう。

そうではないかと、いろんな雑誌の記事を読んで推測はしていました。

> リファレンスとなるカートのために、SAECを導入するので有れば、残念ながらそれは僕はナンセンスだと思います。
> 言い換えれば、ごんたさんが信用なさっているカートこそ、リファレンスかもしれません。
> レコードのためにカートがあり、それを支えるのがアームですので。


なるほど。今までカートリッジの選び方というと、雑誌の記事を読んでよかったとか悪かったとかいう評論家の意見にほとんと頼っていたのです。だから、いろいろとお店でききくらべてみて買ってきたわけではないのです。
だから、買うときには、店頭で確認のためにちょっと聴かせてもらって購入していたわけですが、実際にうちに持ってかえって聴いてみると、何だか違うなんてことになります。これは、どこが悪いのか?と考えてもどうしようもない。結局いろいろと試してきて、カートリッジ、アーム、そしてターンテーブルシステムのすべてがバランスよくまとまっていないとイイ音が出ないことが少しずつわかってきたんです。

> 是非ご自身で、使用されているお気に入りのカートリッジに、SAECが合うのか?でお考え下さい。

使ってみなきゃ、良さがわからんじゃろ!ということですね。恐れ入ります。

> 基本的には、他社にはマネの出来ない精度で、徹底的に高剛性に、理詰めで作り上げたアームと言うところでしょうか。

フムフム。で、あと一つ教えてください。SAECのアームの一番おいしい点は、再生されて出てくる音のどこにありますか?
僕が今まで使った中で、一番感激したのが、シュアーV15typeIVとSME3009SIIimp.か3009SIIIの組み合わせとDECCAMarkVEEとインターナショナルアームの組み合わせです。どちらも、低域の安定感、トラッキングの性能ともに他のアームにつけていた時とくらべ段違いの性能のようにきこえ、安心しきった音で聴いていられるというところと、そこに音楽的な楽しさに加え、厳しさまでもが聞こえてくるような、一種のすごみが加わり、まさにベストマッチングと言ってもよい、御互いにカートリッジもアームもそのためだけに存在しあっているような感触がつかめたことです。SAECのアームにもそのような感触の掴めるカートリッジがあるのなら、是非御教えいただきたいなと思った次第です。


[417] SAECアームの音質返信 削除
2003/10/17 (金) 19:51:18 OTK
nttkyo042044.tkyo.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp 61.124.253.44

▼ ごんたさん
> 使ってみなきゃ、良さがわからんじゃろ!ということですね。恐れ入ります。
実は、全くその通りで、中には同じ型番なのに個体のせいで、そういう組み合わせが生まれる場合もあり、そうなると┓(´ー` )┏ワヤヤの伏魔殿ですね。
 
> フムフム。で、あと一つ教えてください。SAECのアームの一番おいしい点は、再生されて出てくる音のどこにありますか?
これは、ズバリ極限の環境時における、安定した再生ではないでしょうか?
半年前、知人がナニゲにSP買いに行くというのでつき合った時、ヤバそうなのを買いそうだったので、その場にあった中で一番まともそうなATCのSC-100番を勧めました。
家に持ち帰り、それをフォノイコLyraアンフィオン、カートは同社パルナサス、プリコニサー3.0、パワーMLの33L(でかい奴)に繋ぎ、プレーヤーはトーレンスのプレステージにその前伺った時に載せた407/23OH(この話のミソ)で試聴を開始です。
最初はJAZZの熱気が冷めた、冷徹な音で楽しめませんでしたが、クラシックのピアノコンチェルトでは一変し、どのトゥッティでも、音の隅々まで多彩な音色のすばらしく透明な音が楽しめました。
音圧は、スピーカーの能力を探る為もあり、多分コンサート最前列で聴くよりは、かなり大きな音です。L字型に置かれたラック上のプレーヤーは、理想的な位置ではありませんが、音質は同席した他社輸入代理店の社長も、感心していました。

長くなってきたので、一回切ります。


[418] SAECアームの音質、その2返信 削除
2003/10/17 (金) 21:01:04 OTK
nttkyo042044.tkyo.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp 61.124.253.44

▼ ごんたさん
> 僕が今まで使った中で、一番感激したのが、シュアーV15typeIVとSME3009SIIimp.か3009SIIIの組み合わせとDECCAMarkVEEとインターナショナルアームの組み合わせです。どちらも、低域の安定感、トラッキングの性能ともに他のアームにつけていた時とくらべ段違いの性能のようにきこえ、安心しきった音で聴いていられるというところと、そこに音楽的な楽しさに加え、厳しさまでもが聞こえてくるような、一種のすごみが加わり、まさにベストマッチングと言ってもよい、御互いにカートリッジもアームもそのためだけに存在しあっているような感触がつかめたことです。SAECのアームにもそのような感触の掴めるカートリッジがあるのなら、是非御教えいただきたいなと思った次第です。
TypeIVでお聞きになることが、かなりの手練れと思われますね(^^; Type2や3に比べて、このカートは下手をすると生気のない、一歩間違えるとかえっていやな音に感じてしまう難物です。また、DECCAも皆さん、よくご存じの通り、いい音を引き出すのが、かなり難しいカートの一つだと思います。

そして、このシュアーTypeIVに関しては、ご指摘の様に3009imp.がベストの組み合わせだと思います。これは、理論などを超えた、組み合わせの妙なのだろうと思います。アームの設計では、そこら辺の苦労もお聞かせ頂いています。
兎にも角にも共振との戦いで、熱として消滅させる(この方法はウェイトに仕組まれています)か、或いはカート側のアームの様に、共振の節に持っていくことで、概ね満足する結果となったそうです。確かこれは506の話でお聞きしたと思います。

ただし残念ながら、SMEは極限での音圧では、共振によりアームの支点部分が浮き上がる現象が起きるそうです。
TTが多い時スピーカーの前などに置かざるを得ない時、私も以前から大音量時、ナイフエッジSME系は滲みが多い感じがしましたが、これは今でも手に入るフルイド・ダンプでかなり軽減出来ます。
オイルダンプは、本来動きやすくありたいアームに対して、それを阻害する訳ですので、可能な限り少なく使うのがいいと思います。そういえばDECCAは一回の量が規定されていて、合理的な容器になっていましたね。

DECCAは、僕はインターナショナル・アームを所有していた時期がありましたが、このカートの為だけに載せる訳にはゆかず結局手放してしまいました。水銀接点の後のタイプでしたが。
現在こういう、レコード側のコンプライアンスを利用するカートには、FR(ダイナミック)又は、クラフト(オイルダンプ)を使用します。DECCAを始め、IKEDA、M-18BX辺りまでのSATIN辺りは、サエクのアームだと、時としてビリついてしまう厳しさを持っています。
出品の時やこちらの掲示板で、SAECのアームは、状態のいいカートに対してはいいけど、悪い物は篩にかけられる、という言い方は、裏を返すと上記の様なことを言っているつもりでいます。
何が何でもSAECのアームでマンセーと言わないのは、やはりカートリッジとの相性でアームを決めた方がいいからで、ごんたさんは今のアームを使い続けた方がいいと思います(^^


[419] 個人的には返信 削除
2003/10/17 (金) 22:09:35 OTK
nttkyo134095.tkyo.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp 220.145.58.95

▼ ごんたさん
SAECのアームにもそのような感触の掴めるカートリッジがあるのなら、是非御教えいただきたいなと思った次第です。

現在でしたら、Lyraやベンツマイクロ、及び現行の殆どのカートには、相性のいいアームになると思います。
又古い機種でも、光悦などは僕はこのアームでないと納得いく再生音は出せないと感じています。
これは、日本以外では、概ねミドルコンプライアンスから、ハイコンプライアンスになってきているので、周りの状況がSAECに合ってきているような、逆転現象が起きています。

それらは、プレーヤーシステムの場合、強敵セミインテグレーテッド型を中心に、組み合わされるように推奨されていますので、これらを迎え撃つには、それらと同じくショートではSAEC407/23、あまりロングはないですが506/30が、迎撃するに当たり最高の材料になります。

ただし、このためにはSAECのアームを最高の状態で準備しなくてはならず、これをサポートしてくれるMTSサービスが、僕たちの心強い味方になってくれています(^^


[421] SME3009返信 削除
2003/10/18 (土) 00:10:57 OTK
nttkyo134095.tkyo.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp 220.145.58.95

▼ ごんたさん
あと、SMEのアームは(僕のようにケースを持たないTTを使う場合、特に)5年に一度位でナイフエッジのメンテをお勧めします。
両サイドのネジに合うドライバーがないと、ネジのトバ口を舐めてしまう為、注意が必要になります。
ネジを外し、ケーブルが下部と繋がっていますので、決して急に持ち上げないように注意し、そっと外すとナイフエッジが露出します。

このエッジをアルコールに浸した綿棒で、エッジ受けはやはりアルコールに付けた爪楊枝で、それぞれクリーニングします。
このクリーニングで、一段冴えた音になります。

コツとしては一度外した時、下のブロックからリードが出てきますので、上手く戻す為に先が細く湾曲したピンセットが必要になります。
戻し方で、アームが収まる位置に癖があるのが分かると思いますので、実用範囲の中で落ち着かせるといいと思います。
両サイドのネジを締める前に、注意深く仮組みし、0バランスを取ると分かると思います。

ちなみにハーマンのメンテする方は良くメールでやりとりしますが、アームの動作に関しては、動けばOHの必要無しと極めてアバウトで、連絡を受けた時思わず吹き出してしまいました(^^;


[425] Re:SME3009返信 削除
2003/10/18 (土) 20:59:45 ごんた
oska103n070.ppp.infoweb.ne.jp 211.128.193.134

▼ OTKさん
>すさまじい解説、本当にありがとうゴザイマス。
なんだか、ものすごく勉強になりました。そして感動いたしました。m(_ _)m。OTKさんの、アームに対する情熱が痛いほど伝わって参りました。感謝いたします。
使おうと思っているカートリッジは、実はEMPIRE・4000DIIILACなんです。昔にSONYのX-9というスゴイプレーヤーシステムがありましたが、そのプレーヤーで聴いたエンパイアの音が忘れられません。もちろん今X9を手に入れることはかなり大変でしょう。だから、それに代わるアームとして漠然とSAECの506アームが良さそうだなあと思っていたわけです。これは、本当にすばらしいカートリッジですが、うちの環境で使うなら、問題は先ず一番先に、ターンテーブルだったりします。今は完全にお蔵入りしたマイクロ1500シリーズのアルミ吸着仕様デッドウエイトで3本のSME用アームベースとDECCA用のアームベースを付けて使っていました。これを出してこないとなりませんが、ゴロが出るのと、修理不能なので使うのを止めていました。音もあまりイイとは思いません。冷たい音なのです。SAECのアームと性能的にうまくバランスが取れないようにも思います。となるとSMEしかありませんが、残念ながらSMEの軽針圧のものを本格的に使うならLP12だと信じています。LP12も欲しいし、SAECのアームもいいですね。どちらも結構なお値段ときてますから、そうそう手に入れられません。しかし昔のあこがれがまたよみがえってきました。ありがとうございました。また何かありましたら、いろいろとご教授お願いいたします。


[427] 蛇足ですが返信 削除
2003/10/18 (土) 21:15:32 ごんた
oska103n070.ppp.infoweb.ne.jp 211.128.193.134

▼ OTKさん

SONYX-9のことを書いていて、思い出だしたのですが、やはりプレーヤーシステムとしてバランスの良く出来たものでないとなかなかイイ音が出ないように思います。よくできたプレーヤーシステムは、例えば僕のような素人が気まぐれ的に部品を集めてきて好き勝手にやっても結果はあまり期待できないように思います。もちろん、よくわかった使い手ならば、そういうことにはならないと思いますが、さすがにメーカーが必死になって作り上げたシステムは、トータル的に高次元のプレーバックをしてくれるように思います。ちなみにSAECのアームが開発されたころは、ターンテーブルにはどういうものを想定してチューンしていたんでしょうね。
オルトフォンの工場の写真にトーレンスの125IIABに短いオルトフォンのアームがついていている風景が写っていたので、前園社長にどんなターンテーブルとアームにつけてカートリッジを開発していたのですか?と聞いたら、いろいろだったらしいとの返答を得ました。マイクロだったり、トーレンスだったり、当時出ていた製品をいろいろと集めては試験的に付けては使っていたということです。SAECはどうだったのでしょうね。


[429] Re:蛇足ですが返信 削除
2003/10/19 (日) 02:03:33 OTK
nttkyo033145.tkyo.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp 61.121.17.145

▼ ごんたさん
落札物の納品で、外出していた物で、返事遅れました。ゴメンなさいネ
今日、僕も次回の出品用に、MMカート比べのリファレンスに4000DIII聴いてました。

ソニーは40cmTTですねぇ・・僕はこのプレーヤー、一度入手したけど結婚したばかりで部屋に入らない為、同僚に権利を譲ってしまった。(社内処分品が出たのです)
ロング・アームで、上記の組み合わせが良かったからと言って、506で、そうなるかは分かりませんよぉ(^^;

可能性としてはMMに限れば、LINNの方にあると思います。
以前組んでみた「なんちゃってベイシー」も、とてもご機嫌に鳴っていました(^^
ですが、その時感じたのですが、LINNには幾つか、ネックがあると思うんです。
1.アームとTTを支えるホームベース形状の鉄板がヤワで鳴きやすい。
2.ホームベースと、アームボードを止める物が、ちっちゃい木ねじ3本で経年変化に弱い。
3.フローティング機構を使用するにしては、アームケーブルをそのまま使い、サスが生きない。
4.明らかに、キャビネットはエンクロージャーの形状で、箱鳴りしやすい。
と言うのが、気になっています。音は確かにいいんですけどねぇ・・・
そして僕がそう思っていたら、最近この弱点をチューンするメーカーがイギリスには出来たそうです。

でも、このLP12を始め、ROKSAN、ノッティッンガムとヒットを続ける、エゲレスの開発力と企画力は凄いなぁと思います。

SAECは当時輸出は少量を、台湾と韓国にしていたそうで、それがアメリカやヨーロッパに少量流れ、「日本には凄いアームがある」と伝説になったと聞いています。

設計時のTTは、多分当時のテクニクスSP-10IIとか、DP-7000当たりになると思います。
僅かに生産された、TTデッキもそのモーター用に作られ、SS-300マットなどは、明らかにテクニクス用の形状をしています。

SAECの隠れた特徴に、XYZ軸の交点が一点に交わっている為、ユニバーサルアームとしては希な、本当のユニバーサル性を持っていることがあります。
どのプレーヤーに載せても、そのTTの全てをさらけ出し、ダメを出してくれる信頼感は、やはりサエクならではではないでしょうか。
そして、他のアームのように限定された状態で、いい音が出るのではなく、風など外乱に強いのは、この基本設計の良ささ、とここでよく話しに出てくるTさんの笑顔が浮かびました(^^

こうやって書いてるうちに、LINNには手の長さから見て、407ならダストカバーなんかに当たらないかな?なんて思っちゃいました。


[430] Re2:蛇足ですが返信 削除
2003/10/19 (日) 08:05:45 ごんた
ntoska071224.oska.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp 220.209.25.224

OTKさん
解説ありがとうございます。勉強になりますねえ。さすがです。

> ソニーは40cmTTですねぇ・・僕はこのプレーヤー、一度入手したけど結婚したばかりで部屋に入らない為、同僚に権利を譲ってしまった。(社内処分品が出たのです)
> ロング・アームで、上記の組み合わせが良かったからと言って、506で、そうなるかは分かりませんよぉ(^^;


そうですね。あれは、和製EMT927のような感じです。イコライザー完備で非常に使いやすいシステムでした。友人が使っていますが、いつもうらやましく思います。

> 以前組んでみた「なんちゃってベイシー」も、とてもご機嫌に鳴っていました(^^

なんで、あんなにうまく鳴るのか不思議なくらいです。これは、昔のトーレンス125IIABもそう思ったのですが、不思議でした。それに引き換えうちの1500シリーズときたら、いろんなアームをつけて喜んではいたものの、本当の音楽の良さ、きれいに音が出るとか、ダイナミックレンジが広いとかということではなく、それこそCDPでも昔のSTUDERの730などと、最近のSACDなんかを比較しても、きれいに音は出るのですが、何か音楽からにじみ出てくる何か訴えるものがどうも出てこない気がします。
そこが、海外製品は何故かとてもうまいのですね。
フムフムなるほど、LP12も弱点だらけなのですね。

> 設計時のTTは、多分当時のテクニクスSP-10IIとか、DP-7000当たりになると思います。
> 僅かに生産された、TTデッキもそのモーター用に作られ、SS-300マットなどは、明らかにテクニクス用の形状をしています。


テクニクスでしたか!DWの会長さんもテクニクスを使っておられますが、修理が難しくなってきているようですね。

> SAECの隠れた特徴に、XYZ軸の交点が一点に交わっている為、ユニバーサルアームとしては希な、本当のユニバーサル性を持っていることがあります。
> どのプレーヤーに載せても、そのTTの全てをさらけ出し、ダメを出してくれる信頼感は、やはりサエクならではではないでしょうか。
> そして、他のアームのように限定された状態で、いい音が出るのではなく、風など外乱に強いのは、この基本設計の良ささ、とここでよく話しに出てくるTさんの笑顔が浮かびました(^^
>
> こうやって書いてるうちに、LINNには手の長さから見て、407ならダストカバーなんかに当たらないかな?なんて思っちゃいました。


いや〜、久々にアナログの醍醐味を教えていただいた気がしました。ホントにありがとうございました。チャンスがあればSAEC製品を手に入れる時がくるかもしれません。その節はどうかよろしくお願いいたします。

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