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我が家の仔猫その1

最終更新日:2016年4月6日
2001年8月22日 5匹誕生する

平日、自宅に帰って来たらいつのまにか
子供を5匹生んでいました。
最初のお産だと言うのにちゃんと産んで居てくれて
ほっとしました。


まだ、猫と言うよりネズミのように小さいです。

2001年9月9日 目があいて見えるようです

2週間以上たったので、目が見えるようで
兄弟姉妹でじゃれあうようになりました。

2001年9月16日 だいぶ動き回るようになりました



各仔猫の紹介

メスの茶色と黒の混色


母猫に良く似た茶色一色のオスです


一番小さい茶白のオスです


ベースは黒ですが薄く茶が入ったメスです


ほとんど黒の父親似のメスです


2001年10月7日
元気よくあちこち走り回って我が家では毎日運動会です。
離乳食も食べ、トイレトレーニングも順調です。
既に体重も500グラムを越えました。




2001年10月14日
茶黒を除いた里親さんが3組いらして仔猫の引越となりました。
5匹もいたのが1匹になり家の中がとても静かになりました。
茶黒も里親が見つかりそうで、また親猫2匹になりそうです。

2002年2月23日
唯一、我が家に残った「茶黒」の「チコ」がこんなに大きくなりました。
いつまでたってもまだ子供で、毎日遊び回っています。



2002年4月22日 ルビーちゃんの写真が里親さんから届きました!
だいぶ茶が入って来た感じですね!
毛の大さは家のチコと同じようなもさもさ状態(^O^)


2002年9月22日 ちこがしっかりしたお母さんに



あおむけになって寝ていたので「ぱちっ」

うわぁ〜猫だらけじゃ〜
チビの子供にも乳を上げてもう親と子共が入り乱れております

2002年12月31日 最近のチコは脱衣所で寂しく寝る事が多いです


2003年6月8日 チビとケンカして足に傷を負ったので治療中の間
このような朝顔状態になってしまいました



2007年7月16日 いつも好きなCDラックの上です


2016年4月6日 カミさん一番のお気に入りだったチコが午前1時に他界しました

2015年12月から毎日通院し皮下点滴をしながら、2月くらいからはH4Oやリーナルケア
ネフガード、ブドウ糖など手を尽くしましたが何度か食べるようになったり復活したかと
思いきや、最後は水さえ飲まなくなり、カミさんが無理やりリーナルケアを口に入れようと
しても噛みつくほど嫌がり病院へ行くと「虫の息」と言われ、その夜に亡くなりました。
最後は体重1.35kg、体温37℃で病院曰く普通ならとっくに死んでいると言われるほど
最後は頑張って生き延びてくれました。
毎晩カミさんにくっついて寝ていたほど飼い主が好きで、そのカミさんに見守られながら
逝ったので食いの無い生涯だったのではないだろうかと信じたい。


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