α7S2のバッテリを強化するためにNPA-MQZ1Aを購入したら、NP-FZ100を見ると十分な容量でニコンのEN-EL15よりも容量があるでは無いか？
これなら確かに十分持つだろうと感じる。
そんな中でパッキングしていたら、α7R2のバッテリ補強のために購入してあった縦グリップをカバンに入れていると、これならほんの少し重いだけで済むα7R3にすれは本体だけで済むのに…と思い、結果的にα7R2⇒α7R3へのトレードを行った。
α7R4が既に出ているが高いし、α7R3だと新品と中古の差額が7万あったのでα7R3の中古を選択。
SONYのミラーレスは新型が出ると旧モデルはとても安くなりリーズナブルになるので、ひとつ前のモデルを買うのは、かなりお得な方なのであえてα7R3をチョイスした。
購入して総ショット数を確認したら何と411カットと言う大当たり品！程度は美品ではなく良品だがマウントのスレが少なめで元箱他付属品は全て揃っていてシリアルが一番新しいのを選んでみたら大成功だった。
動画は2種類設定があり、APS自動判定に設定すると4K30pはクロップされ、4Kの1.8倍くらいかな？オーバーサンプリングしてシャープな絵を吐き出す。
またフルサイズ固定にすれば画素加算方式で4Kをフルサイズで使用できる。
出てくる絵を見たら高感度でなければα7S2と差が少ないので、電池の持ちでデフォルトはこちらのα7R3で動画を撮ることにした。
2021/12追記
α7ivが発表になり、全画素4K30pが撮れるという事でトレードで中野のカメラ屋へ売却。
20%UPもあり、ヤフオク価格くらいで売れたので手数料と面倒さを考えれば十分だろう。
撮影枚数は411枚しか撮影していない中古から12,578枚なので1.2万枚程の撮影と言うことになる。
