浜名湖のオコゼさん訪問
今回はデジカメを忘れてしまい写真はありません。あろのはデータだけ・・・
今度はリスニングポイントでの周波数特性です
マルチを調整する場合、部屋全体を含めて調整するのではなくSPの直前で
測定して、直接波のみで合わせ込んだ方が自然になります。
その調整は保存していませんでした(^_^;
調整後、全てが終了した所での部屋全体も含めたカーブです。
10kHz以上が落ち込んでいるのはユニットではなくホーンの特性かと思います。
SP直前で調整した時も同じ傾向でした。
それとSPからの距離が離れているのでこれはそれほど問題では無いと思います。
逆に低域のうねりが我が家に比べて少ないのが特徴ですね!
やっぱ部屋が広いといいですねぇ〜
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4wayマルチをDF-35を使用し調整を試みて見ました
このグラフは位相特性です。
クロスは下から 315Hz,1kHz,5kHzです
200〜300Hzのところが一度逆に動いていますがこれはガウスのウーハー単体で
なってしまっており、手がつけられません。
180Hzから350Hzあたりまでを直線で仮想的につないであげるとつながるかんじに
なっています。それと1kHzの部分はかなりスムーズにつながっています。
5kHzのところも奇麗ですね!
これでDF−35によるディレイがばっちり合ったと思います。
最後に、これはオコゼさん本人が掲示板に上げて頂いた写真です
仕上がった調整はもうフルレンジ1発のようなつながりでバッチリです!
アナログも修理&調整したのでまた一段と楽しめる事でしょう
オコゼさん今度は我が家へも遊びに来て下さい(^O^)